暑いし、メタボリッ ク気味なので、今年はときどきプールに行くようにしています。プールでひたすら泳いでいると現実感がだんだんと失われてきて、日常の些事がどうでもいいことのように思えてきます。
それでも疲れてしまうので上がると、しっかり地に足がついて現実に引き戻されますが、心地よい疲労感が残るので割りとくせになります。
プールがくせになる現象は割りと小説でも取り上げられてて、
・奥田英朗「インザプール」
とか
・吉本ばなな「アムリタ」
とかそういった描写が出てきます。どちらも面白いので読んでみてください。ちなみに、奥田英朗は次作の「空中ブランコ」で直木賞を受賞しましたが、断然「インザプール」の方が面白いです。
さて、今からプールに泳ぎに行きますか。