2000年生まれのニキロくん。
今年の春、とうとう星になってしまいました。
私が一人暮らしをしている時も
カイチと同棲を始めてからも
ずっと癒しをくれたハンサムボーイ。
ゆらなが生まれてからは
秋田の父母のところで二人を癒してくれて。
猫アレルギーなゆらなも、その可愛さに毎回ついすり寄ってしまって、発疹してたね 。゚(゚´Д`゚)゚。
やんちゃなつぐさんには、毛を引っ張られたりペシペシ叩かれたり、どの写真を見ても「・・・。」っていう顔をしてるね (=・_・=)
秋田の母から「もう長くないかもしれない(;_;)」と連絡が来た朝。
登校直前に大好きだったニキロくんの危篤を聞いて、涙が止まらないゆらな。
「一緒に…秋田行く?」私の言葉を聞いてから
必死に、必死に、泣きながら必死に考えて
「行きたいけど… 運動会のチアの練習もあるし… 新潟で待ってる(;へ;)」と答えて、涙をこらえながら学校へ行きました。
自分で立候補して応援団のチアになって、運動会を数日後に控えていたゆらなの、とっても強くて責任感のある彼女らしい決断でした。
と言うわけで、つぐみと二人で秋田へ向かうことに。
まだ寝ていたつぐみに「あのね、ニキロくんがね … 」私も涙ぐみながら伝えてしまったものだから、すぐに察知したつぐは、今まで見たことのない切ない泣き方をしながら起きました。(その時の感じが、半年近く経つ今も鮮明に焼きついています…)
いつもなら美味しいお弁当を食べながらワイワイ向かう秋田ですが、この日はとっても切なかったなぁ。
残念ながら秋田に着いた時には、ニキロはもう逝ってしまっていたのですが、母曰く、2回ほど声をあげてから静かに最期を迎えたそうです。
穏やかに眠る顔は、相変わらずのハンサムでした +゚。*(*´ー`*)*。゚+