言葉と言う音の波動 | 波動実験室

波動実験室

更年期を迎えてから知ったスピリチュアルの世界で変容後
、波動実験を繰り返す中で送る波動ライフが自分の「1番好き」だと気付きました。波動ライフでの日々の気付きを書いています。

昨日のブログに

効率よく現象化の波動を出すには、

と言う内容を書きました。



自分の波動を出す方法は



イメージは勿論、

望みをノートに書いたり

望みのイメージの絵を書いたり

一定時間その望みの波動を感じられる事で現象化しやすくなります。



が、私が実践して

確実に、そして早く現象化するのが

「言葉として口から波動を出す」

でした。



だれかに話している、と言うテイで

細かく細かくディテールを言葉にしていき

その間、その高い波動と同調していきます。



未来の自分が過去の自分に話す

神や宇宙に向かって話す

友達に向かって

誰に向かって

伝えるのでもいいのです。



それも、

「こうなったのよ」

と言う過去形で。




言葉として話しているうちに

その気になってきます。

その気になる、は、その望みの波動と

同調している事になり



自分からその波動が放射されています。



勿論、人に話してもいいのですが

私は1人の時間にこれをやります。



1人でぶつぶつ喋るのは

ヨソから見たら怪しい人ですが

基本的に1人でのロングドライブ中が多いです。



聖書に

「はじめに言葉があった」

と言う一説があります。



これは

言葉と言う「波動」から全てが始まると言う意味です。



言葉=音=波動 

なので

現象化する時は勿論

かなり影響力があります。



そのため

自分から発する言葉にウソがあると

波動が下がるので

後で自分の首を絞める事になります。



社交的とおしゃべりは別で

大事なのは

言葉は自分の現実を創造する術であり

本心を波動として出す行為であり

ひとつひとつ大切なものなのです。



気分がいい時出る言葉は

優しさや軽さを伴っていて

その言葉に乗って波動は放射されています。



望みは今より波動が高い時に感じる体感で

言葉としてその波動を放射している時

私達は確実に「快」の状態です。



現象化しようとする時に感じるブロックも

肉体が内側に縮まる、こもるエネルギーの体感でしかありません。



「話す」と言う外側に放射する真逆のエネルギーを利用しつつ

その望みのエネルギーを感じていれば

自動的に言葉がどんどん紡ぎ出されていき



いつの間にかその高い波動に同調し

イメージの世界にしっかり入る事が出来ます。



まずは自分の望みを言葉にしてみてください。

上手に伝えられなくても

辿々しい言葉でもいいのです。



そのうち、ノッてきますから。



言葉自体よりも、現象化するのは

私達の波動の方なのです。