サンツァースプリントWレバー
マークが内側でワイヤー通しが外側
一瞬左右逆かなと思ったけど
ラチェットが内側に見えていて左右は間違えて
いないようです。
強く締めにくく緩みやすいのは
たぶん経年劣化によるものだと思う
わからない
サンツァーMOUNTECH
スプリント名機サイクロン🌀
リアデイレーラーのような
ワイヤー取り回しとアームの短さ
が相まって素早い変速を感じさせる
ガイドプーリーがシールドかは不明だが
ボルト🔩ナットで固定されて分解は難しい感じがする
イジって調整したい向きにはユニットタイプ
採用され物足りない点はレバーと同様である
ゲージは片持ちタイプで耐久性に劣るため
かなり頑丈な作りで重量が増している点は気になる
無論チェーン⛓️外しての清掃などはやり易い
サンツアーのリアデイレーラーは
シングルテンションが採用されていた
フロント52✖️36リア13〜28キャパ的に問題なく
変速したがインデックスの変速に問題あるのか?
最終型シュパーブプロなど90年代に入り多くが
ダブルテンションが採用されるようになり
ライバルメーカーとの違いがますます
分かりにくくなった
スライトパンタの特許切れ以降は
ライバル社の後塵につくことが重なり販売的にも
苦戦することが多くなり…(→★)
シュパーブ初期型ブレーキアーチ4700
当時はラージサイズも用意されていた
ワイヤー止めは8㍉スパナ🔧
OEM生産元ダイヤコンペGC500
サンツァーセブンフロントデイレーラー
70年代のフロント変速機で
ワイヤー止め8㍉スパナ🔧
この頃のアジャスターボルトナットなどは
強度的に弱いことが多く締め付けには
注意を要します
当時はいまのようにメーカー向け安価な
シリーズを設けることはあまりなく
同じVXでもメーカー仕様と市場に流れてくる
partsと異なることがあったかもしれない
🙇♂️…サンツァースプリントFデイレーラー
最終型シュパーブプロと同時期に発売された
気のせいかデザインがセブンと似ている
70年代にはほぼ機構的に完成していて
強度的に問題のところやバネを強化し
材質や形状を進化させてきていただと思う
…
◇…シマノ7900シリーズ
ブレーキ比率や変速のタイミングを変更した
オラ的にはサンツァーぽく好みではあった
◇…ST7900ネームプレート
DAは生産量が少ないせいか?当時でも
小さなpartsが3000円余りと高かった
ほぼ独占企業Sマノのやりたい放題が
出ないといいなと思ったもんだった
→★
サンツァーは1995年ごろ市場から社名が消えていった
そして2010年以降サイクリストのほとんどが知らない
幻のサンツァーとなってしまった
PS… 日本破れてガラパゴスありになったか?
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メイドインジャパンは大丈夫だろうか?