おはようございます 朝一血圧(128/84/56)
1週間は7日間と決めたのはどうしてでしょうか?
それぞれ、1日1日違った七つの習慣があるのです。

七習慣
~シニアのあなたでも今日からできる7つの習慣~
人生100年時代。
どうせ生きるなら、少しでも楽に、楽しく、お金の心配が減る暮らしをしたいものです。
資産形成と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、習慣を変えるだけで自然とお金は増えていきます。
今回は「シニアのあなたでも今日からできる!楽しい資産形成へのチャレンジ」を7つの習慣でお届けします。
① 時間は戻らない、お金も戻らない
「時間ができたら」「いつかやるから」
そんなことを言っている間に、時間もお金もサヨウナラ。
“今”が一番若い日です。
資産形成も、健康維持のウォーキングも、笑顔も「今」始めた人から得をします。
健歩薬で資産形成!
例えば70代のAさんは、血圧が高めで月2回の病院通いを続けていました。
診察代・薬代・バス代で毎月5,000円以上の出費が当たり前だったそうです。
しかし、早朝ウォーキング(健歩薬)を習慣化したことで血圧が正常化し、医師と相談のうえ薬の量が減り、通院も2か月に1回でよくなりました。
結果的に医療費が月1,800円ほどに減り、月3,000円以上の支出削減に成功。
健康習慣は
「未来の医療費を減らす資産形成」
でもあるのです。
② 愚痴と悪口は財布も痩せさせる
「どうせ私なんて」、「国が悪いから」
口癖になっていませんか?
同じ出来事でもどう受け止めるかで、人生も財布の厚みも変わります。
「愚痴と悪口」ばかり言う人の周りには、チャンスも良い情報も集まりません。
と前向きに考える人に、資産も運も集まるのです。
③ なんでも人任せは卒業!自分で調べてみる習慣を
「誰かやってくれないかな」、「息子が教えてくれるだろう」
そう思っていると、何も変わりません。
資産形成でも、「自分で調べる」「自分で試してみる」が成功への近道。
「自分で答えを見つける」習慣は、脳の若返りにも効果的ですよ。
④ 口の軽さは資産形成の敵
信用はお金より大切な資産です。
口が軽いと、周囲から大切な情報も信頼も集まりません。
このシンプルな習慣が、将来のチャンスを守るお守りになります。
⑤ 人のせいにしない
「年金が少ないのは国のせい」、「株が下がったのは誰かのせい」
人のせいにしていると、解決策も前進も止まります。
「自分にできることは何か?」
と考える習慣こそ、資産形成を加速させる力になります。
⑥ 妬むより学ぶ、嫉妬するより真似る
「年下のあの人が新築マンションを買ったらしい」
そんな時は羨むよりも「何をやったのか」を学びましょう。
他人の良いところを見つけて真似ることが、資産形成の早道です。
⑦ 感情と消費を切り離す
「頑張った自分にご褒美!」
「人生一度きりだから!」
この言葉で無駄遣いしていませんか?
欲しいものと必要なものを区別する習慣をつけましょう。
高額な買い物をしたくなった時は、「このお金を投資に回したら将来いくらになる?」と考えるだけで、浪費を防げます。
お金の流れを知るだけで資産は増える!
「給料は増えたのに貯金が増えない」
「ボーナスが入ったのにすぐ消えた」
こんな経験ありませんか?
それはお金の流れを把握していないからです。
収入がどこから来て、支出がどこへ消えているのかを見える化しましょう。
支出も「消費」なのか「投資」なのか分けて考える習慣をつけると、自然とお金が貯まります。
キャッシュフローを意識する習慣
「老後は5、000万円あれば安心」とよく言われますが、
その5、000万円が毎月の収入を生まずに銀行口座で眠っていたらどうでしょう?
しかし、
もし年率5%で運用すると、税金を引くと月16万円の収入を生んでくれる資産に変身するのです。
これだと、年金と合わせて毎月の生活費を補いながら資産を減らさずに済むかもしれません。
資産形成で大切なのは、「総額」ではなく「毎月のキャッシュフロー(お金の流れ)」を作ることなのです。
お金の流れを理解し、味方につける人は、見えないお金の流れが見えるのです
- 税金
- 保険
- 各種手数料
など、気づかないうちに流れ出ていくお金を見ることで最小化する戦略を持つことができるのです。
合法的な範囲内で、最も安全で効率的な資金運用を実現しているのです。
習慣を変えるだけでお金は増える!
- 時間は戻らない、お金も戻らない
- 愚痴と悪口は財布も痩せさせる
- なんでも人任せは卒業!自分で調べる
- 口の軽さは資産形成の敵(信用を守る)
- 人のせいにしない
- 妬むより学び真似る
- 感情と消費を切り離す(支出管理・投資意識・小目標設定)
この7つの習慣を今日から1つずつ、思い出して始めてみてください。
人生一度きり、後悔しない楽しい
「資産形成100年の旅」
を始めましょう!