おはようございます
3月17日(月曜日)までが所得税等の確定申告期日です。
私は12日にやっと「クラウド弥生会計ソフト」を使い、マイナンバーカードを連動させて「e-TAX」で送信できました。
税金申告も、AIやネット社会で、税理士さんたちも節税以外はいらなくなりますね。

AIで書類がない時代
お金持ち=税金ガッポリ?それとも…?
みなさん
「あの資産家はきっとたくさん税金を払っているよね」
ってよく言いませんか。
1. 資産家でも意外な真実
資産家といえば、たくさんの不動産や貯金、株式があって、税金もガッポリ払っているなんてイメージがつきものです。
でも、実は
「所得税も住民税も払わないという非課税世帯」
が存在することもあるんです。
「え、どうして?こんなことってあるの?」
と思う方も多いかもしれません。
実は、税金は1年間の所得に基づいて計算されます。
だから、たくさん資産があっても、収入が少ない場合、その年の税金は低くなるんです。
2. 背後に潜むトリック!
ここで少し皮肉を込めて、税制の仕組みを軽く解説します。
実は、資産があるからこそ、「非課税」の制度にうまく救われているという逆説的な面白い事実があるんです。
例えば、ある資産家は貯金や不動産はたくさん持っていても、年金収入が少なく、「年金控除」などの制度を駆使して、結果的に
税金がゼロの非課税世帯
なんてことも。
資産が多くても、年金収入が少なければ税金が発生しないなんて、なんだかちょっと裏ワザっぽいですよね。
でも、それが日本の実際の税制の仕組みなんです。
3. こんな人たちも!?「お金持ち=貧乏?」
そして、ちょっと変わった視点から、意外な事実をご紹介します。
実は、
「節約を極めたお金持ち」「贅沢はしないけど資産は豊富」
な人たちが存在するんです。
世間では贅沢な生活を送っていると思われがちですが、実際は質素に生活していて、必要最低限の支出に抑えているケースも多いんですよ。
例えば、
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資産家のAさん(70歳)
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月10万円の年金生活ですが、投資の趣味を活かして資産増加中。
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自宅でインスタントラーメンを楽しむが、月に数回高級レストラン通い。
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支出を最小限に抑え、自分で選んでミュージカルへ行く心の豊かさを優先。
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資産家でないNさん(67歳・元公務員)
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定年退職後、趣味の野菜作りに没頭、仲間に喜ばれている
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支出は細かく把握しているので貯蓄で十分足りる
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そのため年金は繰り下げ受給で支給延期
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収入は個人事業で月10万円とわずかな売上である
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収入の大半は、趣味と実益を兼ねた農機具やパソコン・編集ソフトアプリ等好きなものを購入しているので、所得0円
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ボランティアの会員になるも、入会金や年会費はもちろん経費払い
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生活費は最小限で好きなことにお金を使い大満足
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年に数回の温泉と海外一人旅、友人との毎月飲み会を楽しむ
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こうした人々は、
「収入は少なくても、税金ゼロで豊かな生活」
を実現しています。
4. そして、どんでん返し!
では、結局
「本当に大事なことって何?」
という問いが浮かんできます。
「資産家でも税金を払わない、それって実は最高の贅沢じゃない?」
という考え方もできます。
確かに、資産があるし税金がゼロという状態は一見、贅沢に見えますが、実際はそれだけではありません。
本当に大事なのは、税金の金額ではなく、「自分のライフスタイルをどれだけ大切にできるか」だと思います。
最小限の税金で、収入の多さにとらわれることなく、「自由な時間や心の豊かさ」こそが、本当の
「お金持ち」
の姿なのではないでしょうか。
5. 最後に…
結局のところ、資産家でも非課税世帯でも、最終的に求めるべきは
「心の税金がゼロ」
の生活。
自分で自由な時間と豊かな心を持つことができる、これは「人生にとっての最高の贅沢」かもしれません。
あなたは
「人生の最高の贅沢」
していますか?