おはようございます
2024年9月28日のブログのつづき
必要な方は下からご覧ください。
各県の人口変化を見るとビックリ仰天 | Niki Farmのブログ (ameblo.jp)

明日は明日の風が吹く
未来の日本の人口動向、2100年のシミュレーション!
さて、2100年の日本、皆さんどう思いますか?
今からたったの76年後です。
私は143歳、生きていませんが想像はできます。
未来は空飛ぶ車やAI執事がいるかもしれませんが、人口の話になると少子化の波がガッツリ押し寄せてくる予感です。
未来の日本は少し寂しくなっちゃうかもしれないけれど、光もあるはずです?
大都市 vs 地方都市:人間はみんな都市に集まる?
都市と地方、これまでも格差はありましたが、2100年にはその差がもっと広がるでしょう。
人間も動物の一種ですから、便利で安全で、楽しく美味しい場所に自然と集まる…そんなところでしょうか。
高層ビルの間にあるコンビニが人間の「水飲み場」みたいなものになるのかもしれません。
でも、地方はどうでしょう?
北海道や東北の田舎で過ごすと、風景が美しいんですけど、人間がいなくて
「ここはゴーストタウンか?」
っていうくらいの廃墟の静けさになるかも。
そのなかで、文句も言わずに黙々と酪農や農作業に動き回るロボット人間、まるで
「SFホラー映画」
のセットみたいですね。
大都市圏の未来:まだまだ大丈夫、って思いたい
東京周辺、名古屋、大阪、福岡のような大都市は、人口もまあまあ安定しそうです。
動ける若い人も移住してきますし、第一政治・経済・文化の中心ですからね。
地方の人口減少は残念ですが、大都市圏にとってはチャンスかも。
みんな、便利な場所に住みたいですからね!
Wi-Fiの速度も地方とは段違いだし…。
新潟県と北海道:未来の野菜工場化?
新潟県は、何と言っても米どころ。
2100年でも、おそらく引き続き
「美味しいお米」
が売りになるでしょう。
農業技術の発展で、もしかしたら種まきから稲刈り、精米まで、すべてオートメーション化するかもしれません。
北海道はどうでしょう?
広い大地があるから、そこに「ロボット人間」が玉ねぎとじゃがいもを作りだす…SFみたいな世界ですね。
この地方では人口は減少しますが、「ロボット人間」の人口が一気に増加するかもしれません。
四国地方:のんびり高齢化?
四国地方は、2100年になると少しのんびりしすぎてしまうかもしれません。
香川県のうどんは相変わらず美味しいけれど、うどんを茹でる人がいなくなって「ロボット人間」が汁をかけていたり…?
そんな危機感もあるかもしれませんね。
でも、ますます高齢化が進んでお遍路巡りだけしそうです。
四国はのんびりしすぎると、ふと気づいたら一人きり?
縁側で「ロボットキャット」と語り合ってるなんてことにならないように、若い人を呼び込む作戦が必要です!
沖縄は元気いっぱい!
沖縄は、未来も元気です。
若者が多く、出生率も高いので、人口が増えるという予測です。
観光業も盛んで、2100年にはビーチに「ロボット人間」がパラソルを立ててくれるサービスなんてのがあるかもしれませんね。
そんな楽しい未来、ちょっと羨ましいです。
最後に:格差が広がる日本?
結局のところ、2100年の日本は
「大都市に集まる人々」
と
「静かに過疎化が進む地方」
という構図になりそうです。
経済も集中する関東や大都市に集中し、地方の魅力をどうやって維持するかが大きな課題です。
未来の日本、人口は減少するけれど、「ロボット人間」の人口がカウントされはじめて一気に人間の人口を越えてしまうかもしれません。
でも、皆さん!
この未来予測に肩を落とさないでください。
未来はまだ誰にも分からないもの。
もしかしたら、AI「ロボット人間」が解決してくれるかもしれないし、私たちが新しい人間を見つけるかもしれませんよ!
そして、未来の人口減少だって、「ロボット人間」の人口増加で止まるかもしれない?
そんな希望を持ちながら、これからも明るく笑って未来を迎えましょう!
2100年、人口最下位の鳥取県にも住んでいる人の郷土愛がある限り希望があります。