おはようございますニコニコ

 

昨日の暑さには参りましたね。都知事選挙も予想通りの結果で、石丸さんも立派に奮闘しましたね。

 TODAY'S
 
千里の道も一歩から

 

さて、今日は私が長年探し続けている大学時代の友人についてお話しします。

 

まるで宝探しのような冒険の始まりです!

 

この友人とは

昭和56年(1981年)

 

に就職した際に一度だけ再会するチャンスがあったのですが、すれ違いになってしまい、それ以来ずっと音信不通なんです。

 

まるで隠された宝物のように、その行方は謎に包まれたまま。

 

写真と記憶の中の友人

幸運にも、友人の写真はたくさんありますし、実家の住所も知っています。

 

でも、電話番号は変わってしまったようで、他の友人たちの連絡先も思い出せません。

 

あの頃の楽しい思い出が、まるでパズルのように頭の中に散りばめられています。

 

大学時代に一度、福島市の自宅に泊めてもらったことがあります。

 

場所はぼんやりと覚えているものの、具体的な手がかりはありません。

 

まるで地図のない冒険ですね!

手がかりを求めて

何度か年賀状を送りましたが、返事はありませんでした。

 

実家に何度か電話をかけてみましたが、すでに使われておらず、引っ越したのではないかと思っています。

 

退職して時間もできたことだし、一度福島に行って実家を探そうかとも思いましたが、無い家を探すのは徒労に終わりそうなのであきらめていました。

 

ネットの力を借りて

SNSやフェイスブックなど、ネットを利用して検索してみましたが、結果は芳しくありません。

 

でも、諦めませんよ!

 

次に思いついたのは、ゼンリンの住宅地図です。

ひょっとしたら、それに友人の実家が掲載されているかもしれないと思い立ちました。

 

福島県立図書館という新たな冒険の舞台

さっそく福島県立図書館に電話してみたところ、こんな会話がありました。


私:「もしもし、私は埼玉県に住むニキといいますが、調べ物をしていて、福島市の住宅地図ですが、過去40年ほど前のものは存在していますか?」

 

図書館員:「市内の中心部はあると思うのですが、ちなみにどこら辺ですか?」

 

私:「自衛隊の駐屯地がある付近なんですが。」

 

図書館員:「ちょっと待ってくださいね、検索する場所を移動しますから。」

(しばらく待っていると…)

 

図書館員:「あります、ありそうです。ちなみに何というお宅を探していますか?」

 

私:「〇〇というお宅なんですが。」

 

図書館員:「そうですか、ありますよ。」

 

私:「では、逆に一番新しい地図に掲載されているのはいつ頃ですか?急ぎではないので、時間の空いた時に調べていただければいいので待ってます。」

 

図書館員:「大丈夫です、本日中に調べて折り返しますね。」

 

しばらくして、折り返して電話がかかってきました。

 

図書館員:「一番新しい地図で2018年の住宅地図に掲載されていますね、いまもあると思いますよ。」


 

なんと、福島県立図書館の職員の「〇メ〇様」がとても親切に対応してくれました!

 

こんなに協力的な態度に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

次の一歩への希望

まだまだ友人探しの旅は続きますが、少し希望が見えてきました。

 

図書館の方の協力で、ゼンリンの古い住宅地図から新たな手がかりが得られるかもしれません。

 

皆さんも、失われた友や家族を探しているなら、諦めずに色々な方法を試してみてくださいね。

 

私自身も、旭川の大町小学校の同級生たちから所在不明となっており

 

フェイスブック

 

を利用して私を探し出してくれたおかげで、同窓会に出席できたのです。

 

応援してくれている皆さん、本当にありがとうございます。

 

次回の友人探しをお楽しみに!