おはようございます
昨日はいい天気でした、それほど暑くもなくすごしやすかったですね。
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大費より小費い
「おおづかいよりもこづかい」と読みます。
日常で頻繁に行われるのは、高額よりも少額で、結果的に出費の大半は小額の出費が占めているということを示唆していることわざです。
昨年の6月に退職し、個人事業主として新たなスタートを切りました。
今年初めて青色申告を経験し、その過程でさまざまな税金や保険料の仕組みについて学びました。
私の体験を通じて、シニア世代の皆さんにも役立つ情報をお伝えします。
驚きの請求額
昨年は6月に退職後、続けざまに多額の介護保険料、国民健康保険料、住民税県民税を支払うことになりました。
その総額は
約70万円!
これには驚きました。
しかし、今年の3月に青色申告後には所得税の還付があり、少し安心しました。
税金の基本を理解する
税金の基本を理解することが大切です。
例えば、所得税は前年の収入に基づいて計算され確定申告して初めて所得税が決定します。
介護保険料や国民健康保険料、住民税も確定申告後に決定された収入に基づいて計算され、今年支払うものです。
そのため、年末調整や青色申告による特別控除等が適用され、所得税の還付が発生することがあります。
還付がない理由
介護保険料、国民健康保険料、市民税は前年の所得に基づいて計算されるため、還付は基本的にありません。
これは、前年の分を今年支払っているため、いわゆる後払いになります。
この点を理解すると、納得がいくと思います。
実はこれもどうしても分からなかったので、直接
吉川市役所の課税課
に電話で問い合わせたところ、考え方についても親切に説明を受けました、ついでに今年の請求額についても金額を教示してもらいよく理解できました。
学び続けることの重要性
退職後や個人事業主としての新しい挑戦において、税金や保険料の仕組みを理解することは非常に重要です。
私自身も退職後
e-TAXや青色申告等
これらの複雑な手続きに直面し、学ぶことの重要性を再認識しました。
最後に
私たちシニア世代にとって、学び続けることは決して遅くありません。
新しい知識を得ることで、より安心して充実した生活を送ることができます。
税金の仕組みや保険料の計算方法を理解することで、無駄な出費を避け、自分自身の生活をより豊かにすることができます。
好奇心を持ち続け、新しい情報を積極的に取り入れましょう。
そして、困ったことがあれば遠慮せずに担当課へ電話したり、専門家に相談することも大切です、アクションしなければ前進はしないのです。
これからも、お互いに学び合い、支え合いながら、素晴らしいシニアライフを楽しんでいきましょう!