おはようごうざいますニコニコ

 

いや~、昨日も暑かったですね。メロン栽培、頑張ってるんですが、なんと大量のアブラムシが発生してメロンたちが瀕死の状態に。

 

でも、奇跡的に数個は元気に育ってるんですよ。自然の力ってすごいですね。

 

 

 TODAY'S
 
郷に入っては郷に従え

今日は大阪旅行の番外編で、旅でちょっとびっくりしたエピソードをお話しします。

 

旅行先で美味しいものを楽しみにするのは誰でも同じ。

 

私も例外ではありません、大阪といえば

 

「串カツだるま」

 

「たこ焼き十八番」

 

友人から聞いていたので、ぜひ行ってみようと思いました。

 

ところが、思わぬ発見が待っていました。

 

旅から帰り2日後に、「串カツだるま」「たこ焼き十八番」を色々ホームページや口コミを調べてみると、偶然にも同じチェーン店でも支店によってメニューや価格がまったく違うことに気が付いたんです。

 

これはちょっとしたカルチャーショックでしたし、してやられたとがっかりしたのです。

 

関東ではだいたい同じチェーン店なら同じメニュー、同じ価格がだいたい常識ですからね。

 

名前は同じでも、あそこは違うよという店もたまにあるけれど、それはなんとなくわかります。

 

大阪は、店の看板や入り口の人形まで一緒だけど、それぞれの店舗が独自の価格設定やメニュー構成を行っているようです。

 

また、大阪は食べ物に対して非常に厳しい評価がされる場所なのかもしれませんね。

 

まさに、大阪らしい商売の自由さに驚かされました。

 

友人に教えてもらった同名の「たこ焼き十八番」道頓堀店にも行きました。

 

 

しかし、友人の教えてもらった

 

阪急西中島南方駅近くの「たこ焼き十八番」

 

 

では、たこ焼き10個が660円でビールと一緒に楽しめるそうです。

 

しかし、私が行った道頓堀店では10個990円、しかもたこ焼きが少しフニャフニャでした。

 

これもまた驚きです、ここは観光客相手のいわゆるインバウンド店です。

 

同じ名前でも場所によってこんなにメニューや値段が違うなんて!

 

大阪では良く言うと店舗ごとに工夫を凝らして、競争しているんですね。

 

観光地の価格設定が少し高めで、地元の人が通うお店が安くて美味しいというのは、現地の人々の知恵と工夫の賜物でしょう。

 

  さて、ここでシニアの皆さんへの教訓です。

旅行先で美味しいものを楽しむためには、少し事前調査が必要です。

 

ネットでの口コミや評判を調べて、評価の高い場所を選びましょう、観光地は地代も高いことから30%は高めですね。

 

そして、地元の人に直接聞いてみるのも一つの手です。

 

大阪の人たちは親切で、きっと良い情報を教えてくれるでしょう。

 

次の旅行では、事前の調査と現地での情報収集をしっかりして、もっと美味しいものに巡り合いたいと思っています。

 

大阪のユニークな文化も楽しみながら、素晴らしい旅行にしてくださいね!

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。