おはようございます
今朝は大阪から発信してます。
人が多い大阪
一昨日、畑のトマトを見てびっくり。
なんと、誰かがガリガリとかじっているではありませんか！
網でしっかり囲って、これで完璧と思っていたのに…。
犯人は一体誰なんでしょう？
トマトをかじるグルメな小動物か（小ネズミ）、土の中から這い上がってくる昆虫か。
それとも、ネットを突破した忍者のような鳥？
もう、まるでミステリー小説のようです。
私の頭の中では
「犯人はこの中にいる！」
なんて声が聞こえてきそうでした。
これで終わりじゃないんです。
次に心配なのがトウモロコシ！
幸い、今のところは無事ですが、鳥に発見されるのも時間の問題かもしれません。
大阪から帰ったら、トウモロコシの周りもぐるっと網で囲うことにします。
鳥に先を越されて、トウモロコシが映画のポップコーンみたいにはじけちゃったら大変ですからね。
でも、アワノメイガの幼虫対策が成功しているのは一安心。
最後の難関は鳥！（カラス）
収穫直前にトウモロコシが鳥のランチにならないように、しっかり準備します。
「備えあれば患いなし」
と言いますからね。
畑仕事でも生活でも、準備が大事です。
今回のトマト事件で学んだこと。
それは、どんなに完璧に準備しても、自然は予測不可能だということ。
そして、その予測不可能な出来事にどう対応するかが試されるのです。
私たちシニアも、柔軟な対応力が必要ですね。
なんだか、探偵になった気分で畑の防御策を考えるのも、ちょっと楽しいものです。
さあ、次はどんな事件が起こるのか？
畑のミステリーは続く…なんて冗談はさておき、皆さんも日々の生活で「備えあれば患いなし」を実践してみてくださいね！
