おはようございます。
昨日は大雨でしたね、ちょうど血圧の通院日でした、一段と野菜は成長しているでしょう、今から楽しみです。
では昨日の通院結果をブログにしましたので、血圧高めの人は是非参考にしてくださいね。

高血圧は生活習慣
今日は「高血圧の戦」の最終決戦の日です。
3月26日から始めて85日目。
さあ、勝利宣言の時が来ました!
戦いの記録
高血圧との戦争、開戦から85日目
- 薬を断つ勇気: 3週間前、ロケット砲薬(アムロジピン)を完全に中止しました。
- 飲料作戦: 血圧を下げると信じてトマトジュースや降圧茶を飲み続けました。
- 食事作戦: 朝のバナナ砲を毎日1本発射!
- 運動: 降圧体操を日々のルーチンに入れました。
- 結果: 血圧は120~140、70~90の範囲で安定。
援軍国(三郷三愛会総合病院)からの最新情報
10時45分、援軍国の〇〇医師の診察でA6番エリアへ、血圧手帳を見せながらこう言われました。
「そう、3週間薬を飲んでないんだ。でも130に達することもあるね。」
これに対し、私は
「それくらいどうしたというのだ!」
と反論しようとした瞬間、医師がすかさず
「ひょっとしたら季節性高血圧かもしれないね。
寒くなると血圧が上がるから、11月にまた来てみて。
それまで薬は要らないから、食事と運動を続けてね。」
とのことでした。
季節性高血圧ってなに?
冬の敵、季節性高血圧
- 寒さが引き起こす戦い: 冬は気温低下で血管が縮み、血圧が上昇。
- 交感神経の活動: 寒冷刺激で心拍数が増加し、血圧も上昇。
- リスクが高い兵士たち: 高齢者や既存の高血圧患者に特に影響。
戦いの成果と今後の戦略
血圧手帳を続けよう
- 記録が武器: 血圧の変動を記録し、戦況を把握する。
- 降圧体操の継続: 毎朝の体操で血管の柔軟性をアップ。
勝利宣言
高血圧との戦いは薬(アムロジピン)だけでは終わらない。
食事、運動、そして生活習慣の見直しが最も重要でした。
薬をやめることができたことで、体本来の力を引き出し、より健康的な生活が送れることを実感しました。
シニアの方々へ、多くの方がなんらかの降圧薬を飲んでいると思いますが、薬に頼らず生活習慣をもう一度見直してみてください。
私は短期間(約3か月)の降圧体操で元の体に戻りました。
誰でも簡単にできます。
毎朝の降圧体操が血管を柔らかくする楽しみが増えた今、継続は力です。
お互い励まし合い、毎日短時間でできる降圧体操を実行していきましょう!
最後に
「高血圧の戦」では、様々な作戦を試しましたが、結果的に自分の体との対話が勝利を導いてくれたのだと思います。
皆さんも、勇気を持って長年の薬を止めるために自身の健康と向き合い、戦いを続けてください。
薬は必ずしも飲み続ける必要はありません、あきらめずに必ず本来の体を取り戻せます。
さあ、今日は畑で伸びた草を刈りながら、野菜の収穫を楽しみに出陣します。