おはようございます
本日は、もっとも楽しみにしている通院の日です、そうしっかりと記載している血圧手帳(薬を3週間やめて、90~130)を持っていざ出陣です。
毎朝の降圧体操を取り入れ、高血圧の根本原因である「血流悪化と、心肺機能の衰え」による血液中のCOを増大させたことにより、血管の柔軟性が良くなったようなので、シニアの方にもお勧めです。
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高血圧には降圧体操
昨日は、父の日ということでお嫁さんからプレゼントをもらいました。
凍らせるとシャーベットになる
キンミヤ焼酎
これに合うのがもちろん
ホッピー
とても嬉しいですね。
自分の好きなものをもらえるなんて、血管の中の血が巡り、血潮の流れを感じるように、うれし気もちになります。
最近は血圧を測定したり、降圧体操しているので血管の中を血が流れることを感じるようになってきたのです。
本当かな?
ビックリしますね
さて、いい機会なのであまり知られていない父の日の起源について調べてみました。
それは、アメリカに遡ります。
ソノラ・スマート・ドッドの提案
1909年5月、アメリカのワシントン州スポケーンに住むソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)という女性が教会で行われた母の日のお祝いに参加した際に「なぜお父さんの日はないのだろう?」という疑問を感じるようになります。
彼女の父、ウィリアム・ジャクソン・スマート(William Jackson Smart)は男手一つでソノラを含む6人の子どもたちを深い愛情を注いで育て上げてくれたこともあり、とても敬愛していました。
ソノラは、母の日と同じように、大好きなお父さんのための日も作ろうと思い立ち、地元の牧師教会に父の日を作りたいと相談しました。
最初の父の日
翌1910年、6月の第3日曜日にあたる6月19日に、最初の父の日のお祝いが行われました。
当初は、ソノラの父の誕生日である6月5日の開催を目指したようですが、準備が間に合わず延期となり、そのまま6月の第3日曜日が父の日として定着することになったそうです。
発展と公式化
その後、父の日の祝典は徐々に全米に広がり、他の地域でも父の日が祝われるようになりました。
1916年にはウッドロウ・ウィルソン大統領が父の日を認知し、1924年にはカルビン・クーリッジ大統領が父の日を支持しましたが、公式な祝日にはなりませんでした。
公式な祝日化
長い間、父の日を公式な祝日とするための運動が続けられました。
1972年、リチャード・ニクソン大統領が父の日を毎年6月の第3日曜日に祝う公式な国民の祝日とする法律に署名しました。
これにより、父の日は正式にアメリカの祝日として認められました。
日本での父の日
日本では、父の日はアメリカの影響を受けて定着しました。
日本でも6月の第3日曜日に祝われ、父親に感謝の気持ちを表す日として広く認知されています。
父の日には、プレゼントを贈ったり、家族で食事を共にしたりする習慣ができました。
意外と父の日の起源については知られていませんでしたね、私もまったく知りませんでした。
アメリカが起源だったのですね、日本では祝日ではありませんがこの違いも国民性なのでしょうか。
これからも、少しでも父親として自然体で実直に生きていきたいものです。
それでは、今日一日楽しく過ごしましょう。