おはようございます😃
昨日は三郷中央駅で三郷グランプリというかくし芸大会、歌やダンス、芸など11組のパフォーマンスを観て楽しんだ。
ちょうどお昼時で、前から行きたいと思っていたラーメン屋を探訪してみた。
今回は三郷中央駅から徒歩8分、新しくできた中央通りを南に、スーパーヤオコーを過ぎると、ラーメン店幸楽苑があるが、その道路の反対側の通りを入るとすぐ店があります。
通りに面してないのでわかりにくいかもしれません。
店の名前は 煮干らあめん樹鈴(KIRIN)
住所は三郷市新和1丁目1ー195
お店は、カウンターのみ8席で、中にも待合席が7人ほど座る椅子があります。
店の中は大変綺麗で、おしゃれで食べている人もカップルが多く、案の定めちゃめちゃ食べるのが遅い、日曜日だからかもしれない。
券売機の左上が一番シンプルで多くの人が註文するであろう濃厚煮干しラーメン950円、これが一番安い、私のラーメン基準800円からは高い値段である。
カウンター一番右端に陣取りました。
さあ、どうかな、厨房は若い男性が2人、まるでシェフ姿のコスチュームで、ラーメン屋という格好ではないがとてもおしゃれでいい感じ。
インスタは以下になります。
樹鈴 -KIRIN-(@kirin214ramen) • Instagram写真と動画
さて、私の頼んだラーメンが来ました。
見るからに、これラーメンでなく油そばかなというくらいに、汁がドロドロである。
麺に非常にからみつくし離れない感じ、スプーンですくうとトロトロろいうよりも表現の仕方が悪いかもしれないが、ドロドロといった感じがぴったり合うのだ。
とはいうものの、最後まで汁も美味しく飲めたので悪い意味ではない。
麺はどちらかというと、そばに近い感じの硬めの触感である。
私が想像していた煮干しラーメンとは一線を画している。
これもありと言えばありかもしれない、若者には受けるのかもしれない。
私にはどちらかというと、昔ながらの永福町の大勝軒のような煮干しスープをイメージでいたのでとてもヘビーな重い感じがする。
全体の評価はすこぶるいいのだが、申し訳ないが私の正直な結果は。ラーメンとしては汁がとても重いので、シニアにはさすがに無理である。
場所的にもちょっと難があり、将来的には??? あくまでも一般人の個人としての感じだと、数年は難しいかもしれない。
都内のラーメンを食べつくした私としても、細く長く続けてもらいたいラーメン店をこれからも探し求めていきたい。
吉川のコーナンにあった「青葉」がなくなったのはとても悔やまれるます。
さて、今年三郷市、吉川市で食べた店の私の順位をつけると
となりました、これからも今年はラーメンを食べたらここに付け足していきます。