おはようございますウインク

 

昨日も午後から大雨が降り、畑にとってはとても恵みの雨となっていますが、これほど湿度が高いと、カビや菌類の発生も多く病気に注意が必要となります。

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野菜は毎日の見守りが一番

 

最近、外壁塗装のセールスマンの訪問が非常に多くて迷惑しています。

 

ちょうどこの付近の建物は築10年目になるので、外壁塗装のターゲットなのかもしれません。

 

何度も

「結構です」

と断っているのに、「助成金が出るの知ってますとか?」と美味しそうな話をして、続けようとすることがワンパターンです。

 

そこで、効果的な対策方法をいくつか考えてみました。

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ある日、玄関のチャイムが鳴ったのでドアを開けたところ、セールスマンが

「外壁塗装はいかがですか?」

と聞いてきました。

 

私は

「結構です」

と答えましたが、しつこく話を続けようとするので

「助成金の話は興味ありません」

と言ったんです。

 

すると、そのセールスマンが

「助成金の話じゃなくて、今なら無料で外壁にペンキで絵を描いてくれますよ!」

と冗談めかして言い出しました。

 

思わず笑ってしまいましたが、やはり

「結構です」

と断ってドアを閉めました。

 

  1. 訪問販売お断りのシールを貼る

 

まずは、ドアや門に「訪問販売お断り」のシールを貼りましょう。

 

このシールを貼ることで、多くのセールスマンは訪問を控えるようになります。

 

ホームセンターやインターネットで簡単に購入できます。

 

  2. インターホンの活用

 

カメラ付きインターホンを最大限に活用しましょう。

 

インターホンで応対することで、玄関まで行かずにセールスマンかどうかを確認できます。

 

リビングからの距離がある場合は、インターホンの音量を上げるか、別の部屋に追加の受話器を設置することも考えられます。

カメラ付きインターホンでのやりとり

ある日、カメラ付きインターホンに映った訪問者に「何かご用ですか?」と聞くと、「こんにちは、白アリ駆除にきました」と答えました。

 

 

少し驚いて「シロアリは家にいませんよ」と言うと、

 

「お客様がそう思っているだけで、実は……」

 

と話し出しました。

 

まるで探偵みたいな話しぶりで少し笑ってしまいましたが、「結構です」と伝えてインターホンを切りました。

 

  3. 断るときのフレーズを準備する

 

「結構です」とだけ言っても話を続けようとするセールスマンがいるので、「すみませんが、用事がありますので失礼します」と言ってインターホンを切る、またはドアを閉めることが効果的です。

 

  4. 地域の防犯活動への参加

 

近所の防犯活動や自治会に参加して、同じ問題に直面している他の住民と情報交換をするのも有効です。

 

建物の塗り替えや、屋根の補修、太陽光の蓄電池は同じ地域で同じようなセールスマンが次々と回っているので、地域で協力して対策を講じることが必要です。

 

  5. 訪問販売法の知識を持つ

 

訪問販売法により、消費者には契約を解除できるクーリングオフ期間があります。

 

これを知っておくことで、不必要な契約を防ぐことができます。

 

「結構です」と言っているのに話を続けようとするセールスマンに対して、強制的にドアを閉めるのは失礼ではありません。

 

むしろ、自分の安全を守るための正当な行為です。

 

シニア世代の方々が相手に悪い気がしてドアを開けてしまう気持ちは理解できますが、現代の防犯のためには断固とした対応が必要です。

 

 

これらの方法を試して、訪問セールスの煩わしさを減らすことができれば幸いです。

 

もしも、同じように困っている方がいれば相談くださいね。

 

さあ、今日も1日天気もよさそうです、健康で安全に生活しましょう。