おはようございます
昨日は午後から畑仕事ができ助かった、今日は1日晴れそうです、畑には飲み水を用意してあるので安心です。

三大義務の一つ
なぜか5月がくると、毎年必ずやってくる
車両税と固定資産税
おちおちしていると7月8月とトリプルで
介護保険料に市民税に国民保険料
と一気に徴収されていきます。
日本に住んでいるだけで所得に応じて税金が徴収されるのです。
もちろん、助かっている部分も多々あるのでしょうが、実感として感じないのです。
徴収されたお金がどのように使われているのかよくわからないというのが実情ですね。
では実際なんに使われているか具体的に勉強してみましょう。
日本に住んでいることによって得られる公共サービスやインフラの整備、医療や教育の充実などは、これらの税金によって支えられています。
具体的には以下のような点が一般的に挙げられます。
1 医療・介護サービスの充実
- 国民健康保険や介護保険制度のおかげで、医療費や介護費用の自己負担が軽減されています。
- 病気やケガをした際に手厚い医療を受けられることは大きな安心感を提供します。
2 公共インフラの整備
- 道路、公共交通機関、上下水道、公園などのインフラ整備が行き届いているため、快適な生活が送れます。
- 地震などの災害対策や防災インフラも税金によって維持されています。
3 教育の提供
- 義務教育は無償で提供されており、孫たちは平等に教育を受ける機会を得ています。
- 公立学校の運営費用や奨学金制度も税金で支えられています。
4 社会保障
- 年金制度や失業保険など、生活のリスクに備えるための社会保障制度が整っています。
- 高齢者や障害者、低所得者への福祉サービスもあります。
税金は直接的に見えにくい形で生活を支えていることが多いので、その恩恵を感じづらいですが、これらのサービスやインフラが整っているおかげで、安心して生活できる基盤が提供されていることも事実です。
もちろん、税金の使い道やその配分については改善の余地があるため、国民として意見を持ち、必要に応じて研究したり学んだりすることも重要です。
これからも、シニアは時間と言う武器を使える特権があるので、いままで学ばなかったことをどんどん一緒に学習していきましょう。
これもまた楽しみです。