おはようございますウインク

 

昨日の農作業は色鮮やかな黄色のズッキーニの収穫が始まり、ぶどうの花が咲きだしました、気温の上昇とともに野菜の成長の変化が早く、それだけ毎日が楽しみが増えています。

 

 

農作業をしながらも、日本の経済が大きく動き出しているのはなんとなく肌で感じています。

 

日経平均株価が4万円を越え経済の好調さを象徴する出来事ですが、今は為替の変動が大きく影響しているためいったん停滞しているようです。

 

  株価上昇の仕組みを理解する

 

株価の上昇は複雑ですが、基本的には需要と供給のバランスによって決まります。

 

具体的な要因としては以下のようなものがあります

  1. 需要の増加

    • 日本人が預金から株式投資にシフトすると、株式の需要が増えるため、当然に価格が上昇します。
    • 投資家が企業の業績向上、新技術の発表など将来性に期待して株を買うと、その企業の株価が上がります。
  2. 市場の雰囲気

    • 経済指標やニュースの影響で投資家の心理が楽観的になると、株価が上がります。
  3. 世相の影響

    • インターネットの発達により、世界中の情報が瞬時に入手できるため、戦争、政治、自然災害等の世界的な出来事も市場に影響を与えます。
 

  私の戦略

 

株式市場で成功するためには、以下のような戦略を考えています

  • 短期売買

    • 1日の値動きの時間帯分析や市場の動向に敏感に反応し、短期間で売買を繰り返す戦略です。
    • 人間の行動パターンは、食事や仕事の時間がだいたい同じように、決まっています。
    • 国内だけでなく、海外の時差を知ることが大切です、特にアメリカでは日本時間の23時から6時が重要時間帯です。
  • 長期投資

    • 自分がよく理解している分野や将来性を信じる企業に長期的に投資する方法です。
    • テーマパーク、車、IT、農業と自分が求める商品なら方向性が分かりやすいと思います。

  リスク管理と資産運用

 

株式投資はリスクが高いため、適切なリスク管理が重要です。

 

同時に、銀行に預金していれば安心と思っていたら、0金利と物価上昇により実質預金価値が減少するという恐ろしいリスクも出ています。

 

  外国人投資家の動向

 

最近では、特に〇国人投資家が資産を安全に保有するために日本への移住や投資を希望するケースが増えています。

 

彼らは日本の不動産、特に港区のタワーマンションなどに投資する傾向があります。

 

これらの動向は、日本経済や証券市場にも大きな影響を与える可能性があります。

 

  重要な経済指標と人物

 

経済の動きを把握するためには、以下の経済指標重要人物の動向を注視することが大切です

  • アメリカ雇用統計
  • FOMC(連邦公開市場委員会)
  • 消費者物価指数(CPI)
  • ISM景況指数
  • ジェローム・パウエル氏(FRB議長)
  • 植田和男氏(日本銀行総裁)

これらの人物の記者会見や発表は株価の変動に大きな影響を与えるため、短期売買の場合は特に発表時間が特に注意が必要です。(発表内容よりも時間が大切です)

 

  結論

 

株式取引は情報に基づく戦略が勝敗を分けますが、自然災害や人為的なイベント等も影響します。

 

幅広く世界の情報を収集し、大きな流れを肌で感じ取ることで、成功の可能性が高まります、しかし私にはインターネットがあるので簡単に手に入るのです。

 

そして、その流れに少しだけ乗ってすぐ降りることが肝要です。

 

シニア世代には時間という武器があるので、これからも農作業をしながらも経済の動きを感じ取り、プレイしようと思っています。