おはようございます爆  笑

 

こんなことがあるのでしょうか

 

昨日、畑で作業をしていました、午前中から風がやや強くて、それでも定植したばかりの野菜の苗は元気に耐えていました。

 

そら豆が全滅した畝の片づけやら、新たに育った白ナスの定植をしたりと午後2時まで夢中で仕事をしていました。

 

そろそろ、お昼を食べに自宅に帰ろうとして、殺菌剤を薄めた1ℓのペットボトルと、自宅で食べる野菜花類を入れたビニール袋を両手にひとつづ持って畑を出ました。

 

車の通りはそうは多くないですが、横断歩道がない道なので、車両の通過に余裕があるまで道路を渡るのを待っていたところ、少し強めの風が吹いたと思ったら。

 

あららーーーーーーー

 

かぶっていた野球帽が飛んだではないか

 

 

さっきまで畑では風が強くても飛ばなかった帽子

しかも、そのまま用水路の中にダイレクトでダイブしてしまった

 

運よく用水路の水は上の方まで貯まって流れているので帽子はまだ浮いた状態ですが、綿の生地なのでみるみる水を吸い込んでいるのが分かります。

 

すぐに帽子を拾おうとするも、両手がふさがっていて拾うことはできないのです。

 

一瞬、「両手がふさがっているから拾えない」しかも「拾うのに棒がない、用水路に落ちないか?」

 

と頭の中を駆け巡ったのです。

 

でも、冷静に考えて、両手から物を地面に置き、かがんで流れる用水路まで手が届くところで

 

ナイスキャッチ

 

拾うことができました。

 

まあ、シニアでも一瞬の出来事でしたが冷静に判断して対応することができたようです。

 

これを教訓に、風の強い時は、帽子は飛ばないように工夫しておこうと思います。