おはようございます
昨日から、野菜栽培の難しさ、恐ろしさを思い知らされています、この難題をどのようにしたらいいのか、これから作戦をたてることにします。
それもまた、楽しみなのだ、難題があればあるほど燃えるシニア世代。
野菜会員の皆様、申し訳ありません、そら豆の収穫量が激減するかもしれません。
問 題
そら豆を昨年11月9日に種をまいて、19日に芽が出だし防寒しながら年を越して順調に育ってきました、現在一株から6~8本くらいの茎を育て、花が咲き5cmほど莢が大きくなってきたところです。
これからそら豆がさやの中ででき、豆として大きく膨らむところです。
何病か分からないのですがインターネットで調べているところです、殺菌剤、アブラムシ対策もしたばかりなのに。
作 戦
まずは、2株については仕方がないので隔離・・・・抜き取り堆肥置き場行き(裁断処分)
その模様は昨日のYouTubeに動画編集していますのでそれもご覧ください。
小玉スイカの定植 Kure Aofarm 2024/4/28 (youtube.com)
可哀そうだが、他のそら豆を守るために裁断処分します。
大多数を守るために犠牲にするのですが、人間社会でもありうる問題です。
これでまんえんするのを防除できると思われます。
他の株も少し葉の色が黄色みがかっているので心配な気もします。
実が膨らむ時期にきて2株も処分することになったのは大きな痛手です、数にして
そら豆50個
くらいになります。
野菜のことなのでたいしたことがないように思えますが、私にとっては本当にショックです、思わずやけ酒をしたいところでうが、血圧高めなのでちょこっとにしておきます。
このよなことになった原因を考えてみると、原因は何だろうか?
写真から判明しました、答えは
モザイク病
です、アブラムシの媒介によるウイルス病です。
コロナのようにワクチンが欲しいけど、この病気にはありません。
やはり隔離処分しか方法は無いようです。
適正な判断でした、でもこれが他へ伝播していないことを祈るだけです。
あーーーメンと神頼みしたところで今日も楽しい畑仕事やりますよ。