おはようございますニヤリ

 

昨日の雪はすっかりなくなってしまい、畑にはいい恵みの水分となりました。

感謝します。

 

マズローの欲求5段階についての理解が進んできたところで、実践編に移ってみましょう。

 

まずは、生まれながらに備わる欲求、つまり「生理的欲求」に焦点を当ててお話しします。

 

話は飛びますが私の生理的欲求は嗜好品である日本酒です。

美味しい日本酒には私の五感に訴えかける特別な魅力があります。

 

・お米の味がする、口の中で麹が漂う感じ。

・酒の重さや濃さ、しっかりとしたコクがあり、余韻が長い。

・口に含んだ瞬間から舌に広がる味わいが魅力で、口当たりが柔らかく、穏やかな甘味が広がる。

・甘口であるがべとべとしていない感じ。

・鼻から入る香りがさわやか。

・飲むと「あーーー美味しい」と言ってしまう、そして2杯目が飲みたくなる。

・口に含んでいても美味しさが消えない、または徐々に変化するような日本酒。

 

このような日本酒が私の中で「美味しい」という満足感を生み出してくれます。

 

特に、

「新酒」、「無濾過生原酒」

 

というキーワードが私の好みです。

 

無濾過生原酒は、できたてそのままのお酒を楽しめるため、フレッシュで濃厚な味わいが魅力です。

 

ただし、温度変化には注意が必要ですね。

 

しかし、これらの日本酒はどこの酒蔵でも手に入るものではありますが、私にとっては厳しい条件があります。

 

それは、

〇値段がそこそこ安いこと

〇手頃に宅配で手に入る、近くで買えること

値段がそこそことは具体的に言うと

 

四合瓶で1500円 一升瓶で3000円

 

消費税があるため、10%の加算も考慮しています。

 

皆様が知っているような有名な新政、而今、十四代の銘柄も間違いなく素晴らしいですが、酒蔵では購入できず高価です。

 

私が今、気に入って飲んでいるのは、北の方から

 

山形県の冨士酒造「栄光富士」

秋田県の出羽鶴「初しぼり」

秋田県の齋彌酒造「雪の茅舎」

新潟県の菊水酒造「ふなくち」

千葉県の寒菊銘醸「寒菊」

栃木県のせんきん「仙禽」

(値段的にオーバーかも)

山梨県の山梨銘醸「七賢」

長野県の本金「樋の口」

和歌山県の平和酒造「紀土」

 

そして、今すぐに手に入れられるお店をご紹介します。

 

吉川市にある「十八屋」では、季節ごとに仕入れ先の酒蔵で一番旬なお酒を提供しており、無濾過生原酒があればお買い得です。

 

酒類問屋 十八屋

 

所在地~埼玉県吉川市美南5丁目26番地5

TEL.048-982-2111

午前10時~午後6時

ホームページは

株式会社十八屋|埼玉県吉川市の酒類問屋十八屋 | 吉川市、三郷市、越谷市を中心に業務用酒類卸を行う十八屋のご紹介 (18ya.jp)

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また、店の方は実際に飲んでお勧めしてくれるので、迷ったら相談してみてください。

 

月に1~2回、こちらのお店で旬の日本酒を購入しています。

他にも美味しい日本酒が置いてありますので、ぜひ足を運んでみてください。

 

また、長野県の酒蔵では本金さんがお気に入りです。

酒ぬのや本金酒造株式会社

 

酒蔵に訪れてから懇意にしています。

この酒蔵は小さな蔵ですがとても美味しい酒を丁寧に家族で作っています。

 

もちろん無濾過生原酒もありますが、私は本醸造生原酒「樋の口」(四合瓶のみ)が定番酒として大好きです。

 

 

ホームページを紹介しておきます

酒ぬのや本金 – 信州・長野県諏訪の日本酒「本金」「太一」酒造元 (honkin.net)

 

健康なシニアライフを満喫するためにも、程々の飲酒、バランスの取れた生活、美味しいお酒との食事を大切にし、心身の調和を保ちましょう。

 

そして、新しい日本酒の発見やお気に入りの酒蔵を見つけて、楽しいひと時を過ごしてくださいね。

 

みなさんマズローの欲求5段階は理解できたでしょうか?