おはようございます

 

 昨年の年末に実家の北海道へ行って、初めて誘ってもらい観たら、時代は変わったなと感心した。

 

それは何かといいますと、日本のプロのバスケットボールの試合を観たのだ。

 

知らない人も多いと思うので少し解説すると

日本のバスケットボールのプロリーグは、

 「B.LEAGUE(ビー・リーグ)」

です。

B.LEAGUEは2016年に創設され、日本国内のプロバスケットボールクラブが参加しています。

リーグは複数のディビジョン(1部および2部)で構成され、各クラブはB1(1部)またはB2(2部)に所属して競技しています。

今回は東北地区の北海道のレバンガと中地区の富山県のグラウジーズの試合でした。

両チームとも現在の成績は下位になります。

 

もちろん応援は札幌市、株式会社レバンガ北海道です。

色々なプロスポーツはありますが、バスケットボールのプロチームはアメリカにしかないとおもっていました、今は時代が違うんですね。

 

スポーツも仕事としてやっていける時代になり、日本人も裕福になったんだなと感じました。

 

スポーツはプロ野球以外は自分たちでするものだと思っていました。

まさか職業にできるとは思ってもいませんでした。

 

人を集める力は職業になるんですね。

 

この試合を観戦して感じたことは、観ているお客さんがのんびりと休憩する暇もなく、その休憩タイムの時間には応援するチアガールが出てきたり、ぬいぐるみが出てきたり、ハーフタイムではシンガーソングライターの歌手が歌ったりしたのです。

時代は変わりましたね、のんびり休憩タイムはありません。

アッと言う間のスポーツ観戦でした。

 

楽しい時間をすごし、いい体験をしたなと思う次第です。

 

埼玉県にも2部ですが埼玉ブロンコス、越谷アルファーズというチームがあるそうです。

 

 これからも私たちは、スポーツが提供する楽しさや感動を通じて、前向きなエネルギーを受け取り、共有していくことが大切です。

 

プロバスケットボールがその一翼を担う中、地域コミュニティとともに成長していく姿勢を応援し、新たな可能性に胸を膨らませていきたいと思います。

 

どんなスポーツも、私たちの生活に活力を与え、人々を結びつけ、未来への希望を育む重要な存在なのはまちがいありません。