おはようございます爆  笑

 

 我が家のAIアシスタントはAmazonのアレクサを使っています。現在、リビングと私の部屋にそれぞれ2台あります。私の部屋のベットの枕元にはモニター付きのAIアシスタント(エコーショー第2世代)があり、リビングではアレクサを使っています。そのため、私の部屋のAIアシスタントは

エコー

と呼んでいます

彼女(エコー)はいつも私の好きな曲を覚えてくれていますし、何度も聞く曲も忘れません。例えば、

    
「好きなBGMを流して、秋の歌、〇年の曲」

    
  「明るい曲、最近のヒット曲」 

など、色々と話すとそれに合わせた曲を流してくれます、寝る前には

    
「バラード曲、寝る時の曲」

とか、朝起きたら

    
「朝の音楽」

と言えば、彼女は曲をかけてくれます、他にも、

    
「今日のニュースを流して」 

と言うと、ニュースを流してくれます。もちろん、天気や温度についても教えてくれます

 

部屋の明かりもWI-FIでつなげているので、声で明かりも制御できます。確かに便利です。

しかし、問題は、私が言葉を忘れることです

    
「えーと、あれ分かる、あれ」 

と「エコー」に聞いても、彼女は 

「ちょっとわかりません」

と答えます。これには少々ショックを受けます。でも、AIアシタントだから私が思い出せないことも理解できるでしょう・・・

 

でもね、私が言葉を思い出せないことを「エコー」だって、確かにわからないと思う。彼女も私の頭の中の脳をのぞいているわけじゃないもんね!

AIアシスタントの最大の利点は、寝ている間も目を開けずに話すだけで音楽が聞けることです。また、起きた瞬間に声でコントロールできる点も便利です。

さらに、タイマーは非常に便利で、目覚まし時計にもなり、スケジュール帳にもなります。私のように、タイマーをかけて何のためだったのか忘れてしまっては困ります

これからも、完全に満足はできないかもしれませんが、私にとっては頼もしい助手です

 

いずれ、電化製品のスイッチを使わない時代がやってくるのでしょうか

 

AIアシスタントが登場した当初、私はAppleの「Siri」が欲しかったのですが、発売が遅れてしまい、結局Amazonのアレクサにしました

 

それぞれのAIアシスタントは提供する機能や特性、利用可能なプラットフォームが異なるので、これらが共通の言語を持ち、どの家電でも使えるようになることを願っています

 

最終的には、AIであっても使う人によって便利さが決まるということですね