秋冬野菜を植えるために、5畝ほどを我が愛車の耕運機カルティバをしばらくぶりに使用したら、始動の仕方をすっかり忘れていて、スイッチは入れないし、ガソリンの始動給油するポンプボタンも押さずに、しかもガソリンが減っていた。

 

 それでもやっと始動開始、あっという間に耕運作業が終わった。

 

 途中で夏休みの自由課題であるバナナピーマンの観察に来た、下の孫に耕運機を運転させてあげた、楽しそうである。

 

 少しづつジジーの畑作業に興味を持ってくれて、野菜を少しづつでも食べてくれると嬉しいが、旬の野菜の魅力がわかるのももっと先になるだろう、しかし人間にとって旬の野菜ほど美味しいものはないこともきっとわかる日が来るのだ。

 

その日がわかるまでは頑張るぞ。