10代、中学生にもなると男の子ならニキビに悩む子も出てきます。
はい。
そうです。
私がそうでした。
出始めの頃は可愛いもんで、母親から、
「思い、思われ、振り、振られ」
ってニキビ占い言われて、ニヤニヤされました。
が、
思春期まっしぐらの少年は、
それが嫌であんまり話題に出すこともなくなります。
で気づいたら大惨事。
なもんで、
今回はニキビの出始めの頃から、
その種類についてちょっとまとめておきます。
ニキビの種類
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白ニキビ
初期段階のニキビ。
炎症していない状態。
この白ニキビの段階でターンオーバーが上手くいかないと
角質が厚くなって毛穴をつまらせます。
そして皮脂が皮脂がつまりぶつぶつしてきます。
いゆるコメドと呼ばれる状態。 -
黒ニキビ
で白ニキビを放っておくと、
毛穴の表面にある白いコメドが空気に触れて酸化します。
酸化すると黒く変化します。
まだ炎症は無い状態。 -
赤ニキビ
そして赤ニキビ。
毛穴の中でニキビ菌(アクネ菌)が増殖して炎症を起こします。
この炎症して状態が赤ニキビ。触れると痛い場合もあります。 -
黄ニキビ
赤ニキビの炎症が進み、膿んでいる状態。
ニキビ全体は赤く、中心には白または黄色の膿が見えます。
皮膚が薄く、潰れやすい状態です。
ぷつっとした白ニキビから、酸化した黒ニキビ。
そして、ニキビ菌が増えて腫れあがった赤ニキビ。
腫れがひどくなり膿がたまった黄ニキビ。
ニキビと言ってもいろんな段階がありますね。
『敵を知れば、百戦危うからず。』
って言葉もありますから、
ニキビ対策の初めの一歩ですね。
白ニキビの段階でビタミンCと睡眠をよくとるのが基本の対策ですね。