お肌の調子は、いかがですか。
毎日のお食事は、美味しく頂いていますか。

玄米、穀物、菜食の考え方には、だいぶ
馴染まれましたか。

基本は、分かっても現実は厳しいと課題に
直面されることも出てくるかと思います。

あなたの習慣になり生活の一部になって
しまうまでは、いろいろな課題が生じます。

問題は、その課題をどうとらえるかです。
課題から、逃げる訳にはいきません。

どんな課題もどんどん乗り越え解消して
いきましょう。

難しいことは、一緒に解決しますから。

では、今日はもう一度、原点を見直したいと
思います。

女性は、どなたでも「美しくなりたい。」
「周りのだれより美しいと言われたい。」・・・
そのような切な願いがあります。

その切なる願いを叶える一番の方法は、
身体の内から美しくすることです。

限りなく、健康な体を作ることです。

かと言って、42kmをマラソンで走れるような
強靭な体を作るということではありません。

快食、快眠、快便という健康のバランスが
整った生活が保たれているという意味です。

精神、肉体、感情のバランスが取れている
という見方もあります。

健康になるために、どんな心掛けをしなくては
ならないかの基準がはっきりしていることです。

そして、その基準、ライフスタイルのあり方を
継続できることです。

このことを、明確にすることは一生の財産を
得ているといっても過言ではありません。

「健康になる究極の3つの条件」 は
次の3つのことを取り入れることでした。

 その1. よく噛む
 その2. 食材を選ぶ
 その3. 食べる量は、腹7分にする

私たちが暮らしている日本は、
飽食の時代とも言われています。

知らず知らずのうちに、食べすぎの
傾向になりがちになってしまいます。

たくさん食べて、健康だという人はいません。

たくさん食べるほど、病気になる傾向が
増えると言うことを誰でも知っています。

上の3つの条件を心掛けることによって、
良い習慣が自然と身についてしまいます。

初めは、意識する必要があります。
意識することを続けることで、無意識に
出来るように切り換わります。

ちょうど、自転車に乗れなかった人が、
楽に乗れるようになっていく過程のように
です。

ひとたび、自転車に乗り出したら、
もう忘れることはありません。

これは、あなたの財産となります。

最近の遺伝子学の研究では、
空腹である事の良さが、遺伝子
レベルでも発見されています。

なんと、空腹の時間があることが、
長寿遺伝子が働くスイッチが入る
そうです。

昔は、腹8分が健康に良いと言われて
いましたが、現在は、腹6分ともいわれる
時代となっています。

その裏付けが、遺伝子の研究からも
説明できるということです。

このブログでは、ちょっと緩やかに
腹7分と表現しています。

ぜひ、意識して取り組んで見て下さい。

あなたの美しさにも、磨きがかかる条件です。