いろいろ話してきましたので、今回は一挙に、

ニキビ解消の食事メニューのことに話題を

進めます。



もし、ニキビが増えて困っているという毎日でし

たら全く逆の、嬉しい日々を迎えられます。



ニキビが減っていくという毎日です。

7日を体験目安としてください。



そして、『きれいに変わっている』 という、その

お肌の部分に注目して下さい。



残っているニキビの方に目を向けるのでは

ありません。



キレイなお肌に変わっている部分に注目する

ことです。



きれいな、お肌の部分が日毎に増えてきます。

どうしてもあなたに、早く、良い結果を手にして

もらいたいので、具体的な食事のメニューを

お教えします。



≪食事メニュー≫

●玄米

●みそ汁

●梅干

●たくあん

●ゴマ塩



≪準備≫

先ず、準備する食材です。

1.玄米

2.味噌

3.みそ汁の具にする野菜類、海藻類(わかめ)

4.梅干

5.たくあん

6.ゴマ

7.塩



次のものは、あなたの希望に合わせて

玄米と一緒に炊きます。

1.大豆

2.小豆

3.その他雑穀類



≪食材を選ぶ基準≫

選ぶ基準は、自然素材にします。



米味噌であれば、原材料名の欄に書いて

ある材料が大豆、米、食塩だけの表示です。



赤みそであれば、原材料名は大豆と食塩

だけの表示の味噌を選びます。



梅干であれば、梅、しそ、食塩という表示で、

他の余分な材料の入っていない梅干です。



塩は、自然海塩にします。



≪調理≫

基本は、あなたが調理しましょう。

できない場合は、協力者にお願いします。



≪食事の頂き方≫

その1.米は、一口分を口に入れたら30回噛む。

     この点を、見逃さないで実行しましょう。

     お肌をきれいにするためですので。



その2.玄米を、一口分を噛みだしたら箸は一度

     テーブルの箸置きに戻すのがお勧め。



その3.噛むときに感謝しながら、美味しさを

     味わいながら頂きます。



ニキビが解消してどんな嬉しいの毎日を

過ごしているのかイメージ しながら頂きましょう。



7日間は、この食事を取り入れ、他のことは

あなたのこれまでと同じ生活でよいです。



早く、ニキビを解消するために、間食は取りません。

水分は、必要により水か、ほうじ茶がお勧めです。



≪この話を聞いて、やりたいというあなた≫

一週間後をご期待下さい。全く、爽快な身体と

キレイなお肌を、あなたのものとされます。



≪こんなこと、できないというあなた≫

いろいろ出来ない理由、先延ばししたい理由など

たくさん出てくると思います。



ここで大事な事は、私たちの一生は自分の思った

通りの結果で終わるという事実があることです。



あなたが、何を求められるかで、手にするものが

確実に変わります。



ここでお伝えしている事を『やってみる』 という

お気持ちに切り替わった時に、もう一度

戻ってきてください。



それまで、お待ちしましょう。



あなたへの願いは、健康なお体で、理想の

プロポーションで、輝く美しい素肌になって

いただくことです。



≪ミニアドバイス≫

この食事メニューで過ごしだすと、食事と

食事の間に空腹感が増します。



これは、ごく自然のことで、私たちの身体は

この空腹の時間が必要です。



次に、食事を頂く大事な準備時間だと

受入れましょう。



その時に、何かを食べるのではなくて、食事の

1時間ぐらい前であれば、充分な水分補給で

済ませるようにします。



空腹が快感だと思えるようになれたら、

最も良い意識への切り替えができたあなたを

誉めてください。



このことの全く逆を想像してみて下さい。

一日、常時お腹いっぱい食べ続けたとすると、

限りなく眠くなり、結果は限りなく早く病気に

近づく身体となってしまいます。



あなたからの、ご相談、途中経過、報告など

お待ちしています。