スローペースですが④です
③はオープニングトークまで
いよいよ 番組本編スタートです
この日の4つのテーマ発表
①“もう見ないで”
②“26歳の夢”
③“愛したら ダメですか?”
④“80万の悩み”
MC4人が一人一つのテーマを担当・紹介
ゲストの2PMも一人ずつ
MCの方おひとりずつとチームになって
それぞれのお悩み・相談を紹介
①はドンヨプ&テギョン・ウヨンチーム
②はテギュン&Jun. Kチーム
③はチャヌ&ジュノチーム
④はヨンジャ&チャンソンチーム
まずは
それぞれのお悩み・相談の紹介を
読み上げるのですが
ただ読むのではなく
担当の2人(ドンヨプチームは3人で)が
役割分担しながら 声色を変えて
相談者や登場する人になりきって
読み上げるので
ちょっとしたコントのようだったり(笑)
まずは ①“もう見ないで” から
「ビヨンセとリアーナに憧れ
肌は小麦色にし
同じようなメイクやファッション
セクシーな服装をしていると
韓国人には外国人に間違われて
ひそひそ話をされ
外国人には同胞かとたずねられ
“韓国人”と答えると変な人に見られる
人と違うことをしたらいけないの?」
という27歳女性のお悩み
会場にいらしていたその女性に
「ウェア アーユー?」とか
「上塗りしてるの?
見えないところは白いの?」
「見られて楽しいのでは?」
「モテるようになった?」など
質問するMCの方々
ジュノ:「外国人と間違われる以外の
誤解をされたことは?」
女性:「ジロジロ見られたり
こそこそ話をされたり
つつかれたりされるが
自分の個性なので
他人の目を気にして やめたくない」
ヨンジャ:「テギョンさんはどう思う?」
突然 ふられて 戸惑い
すぐに言葉の出ない テギョンさん
テギョン:「個人的な趣向に関しては
何も言いませんが...」
ヨンジャ:「彼女だとしたら?」
テギョン:「何をしても許せます」
Jun. K:「僕は個性があって
いいと思います」
テギュン:「自分の姉だとしたら?」
Jun. K:「(思いがけないツッコミに焦る)
姉ですか?姉はいないけど...」
テギュン:「妹なら?」
Jun. K:「...(言葉を探し中)」
ジュノ:「弟です」
チャヌ:「弟なの⁈」
ウヨン:「海兵隊出身です」
Jun. K:「全然かまわないと思います」
チャンソン:「自分のスタイルを
追求するのはいいと思います」
チャヌ:「付き合うとしたら?」
チャンソン:「気に入れば」
ヨンジャ:「色黒と色白どっちがタイプ?
それとも私?」
チャンソン:「話が通じる女性」
ヨンジャ:「なるほど」
ドンヨプ:「年を取ると
小言を言わない女性がいちばん!(笑)
10年後にわかるはず」
チャヌ:「今はいいことしか
言えないよ(笑)
2PMから一人選んで
直接きいてみたら?」
女性:「(少し考えて)ドンヨプさん!
時間ありますか?」
意外な選択に一瞬戸惑いつつも
ドンヨプ:「(満面の笑みで)
はい(にっこり)」
このあと
一緒に来ていた友人(女性)に
「色白な彼女を見たことは?」
「一緒にいて困ることは?」など
質問をする MCの方々
「色白なところは見たことがない」
「最初は存在自体が恥ずかしかった」
「年を取るので“もうやめたら?”
と言っている」
「最初は恥ずかしすぎて
夜しか会わなかった」
などなど なかなかな答えのご友人 😅
女性:「少しは傷つきます」
そしてMCから
「いつまで続けますか?」
女性:「一生やると思います」
チャンソン:「失礼ですが
彼氏はいますか?」
ヨンジャ:「いなかったら口説く?
(にやにや)」
チャンソン:「いると思います」
女性:「います」
ヨンジャ:「MCとゲストの中に
彼氏に似たタイプがいますか?」
女性:「いません!(即答) ストリート系」
ドンヨプ:「韓国の社会は
個性をあまり尊重しない
雰囲気があります
変な目で見る人たちに 一言どうぞ」
女性:「20代にしかできない特権でしょ?
自由に表現したいです
広い心で受け止めてほしいです」
ドンヨプ:「理解はするけど
古い世代からは
白い目で見られるんです
辛い思いをしただろうなと...。
共感する方は ボタンを!」
会場の100人の20代のうち
共感ボタンを押したのは33人でした
共感数は少し低めの 33でしたが
MCの方からの
「2PMから一人選んできいてみたら?」
にも ドンヨプさんを選ぶところとか
「自分の個性なので やめたくない」とか
この方
ご自分の考えを
しっかり持っていらして
私は 好感を持ちました 😊
スローペースですが💦
つづきます