お家で、簡単に食べれる北京ダック
オーストラリアオープンテニス、大坂なおみ選手、優勝おめでとうございますベル
テニスの大きな試合グランドスラムで、前回のUSオープンに続き2連覇です。
USオープンでは、初優勝だったにも拘わらず、セリーナ・ウィリアムズ選手のせいで、素直に喜べず、何とも後味が悪く、可哀想な終わり方だったので、今回は、世界中にしっかり強さをアピールできる形になって、本当に嬉しい優勝になりました。
この結果で、大坂なおみ選手、日本人初の世界ランキング1位になる事が決まったそうです。
錦織選手は、今回は、怪我で棄権となって、残念でしたが、今後は、男女共に目が離せませんね。
さて、イギリスに住むようになって、うちでは北京ダックを気軽に食べる様になりました。
北京填鴨香港、高級中華等で食べる物ってイメージだったんですが、ここイギリスでは、スーパーでも北京ダックセット(ダック、パンケーキ(皮)、ソース入り)等が売っていて、ダックを表示通りにオーブンに入れて、調理して、家で、きゅうりやスプリングオニオン等をカットして、添付のパンケーキとソースで簡単に家で食べられる物が売っています。
北京填鴨香港なっていると、それで簡単ディナーにする事もありますが、やはり量が少ないので、うちでは、ダック丸ごと、もしくはダッククラウン(胴体のみ)が安売りしてるとそちらを買って、オーブンでローストして、作る事が多いです。
11月の初めにダックが少し安くなってて、丸ごとで£7.00位だったので、久しぶりに北京ダック食べたいねって、購入して、北京ダックを食べてたのですが、12月中旬に、賞味期限がその日のダックが何と£2.95まで値下げしてました。
北京ダック酸菜魚外賣、クリスマス近いから、今は、ローストも食べたくないけど、この値段は安いよね?って事で、買って、冷凍しておきました。
でも、ダック丸ごと冷凍庫に入れてると嵩張るし、そろそろ食べちゃおうか~と言う事で、普通にローストでも良かったけど、ロースト気分じゃないし、やっぱりダックは、北京ダックがいいかな~と言う事で、又、北京ダックにする事にしました。
今回買ってたダックは、袋の中にトレイも入ってて、そのまま袋ごとオーブンに入れてローストできるタイプのダックだったので、そのまま表示通りにオーブンで2時間位焼いて、最後に袋を切って、皮の部分が少しカリッとなるまで焼きました。
ダックは、ローストするとこんなにたっぷり油が出ます。
肉汁も少し混じってるので、ガラス容器に入れて、油部分と分離したら、油(ダックファット)だけ取り除き、空き瓶に入れて、冷蔵庫で保存して、後日、ローストポテト等に使います。
ダックファットやグースファットで作るローストポテトは外側、カリッと仕上がって美味しいので、スーパー等では、ダックファットやグースファットが売られてるんですが、わざわざ買わなくてもローストダック作れば、ダックファットが取れるのですてへぺろ
以前は、パンケーキの別売りは、中華食材店でしか見かけなかったので、自分で作ったりもしてましたが、最近はSainsbury'sでパンケーキも別売りで買えるので、ダックを買ったら、パンケーキも市販のを買って、楽してます。
1箱10枚入りです。
(すみません、12枚入りでした)
こちらは、袋ごと、電子レンジで温めるだけなので、便利です。
そして、こうしてパンケーキもスーパーで買えるので、勿論北京ダック用のソースも市販で買えるのですが、市販のソース買っても食べきれないとな~と言う事で、我が家ではいつもソースは家で作ってます。
こちらは、以前も紹介してますが、栗原はるみさんのレシピです。
本当は八丁味噌を使うレシピなんですが、八丁味噌はうちでは使ってないので、普通の味噌を使ってますが、八丁味噌がない場合、インスタントコーヒーを少し混ぜると似た味になるとネットで見かけ、普段はうちではインスタントコーヒー飲まないからないんですが、ママの家にデカフェのインスタントコーヒーが手付かずであったので、それをちょっと使って小さじ2杯位加えてみました。
最初は、コトコト煮込んでたら、う~ん、コーヒーの香りがするな~、入れない方が良かったかも・・・なんて思ってたけど、出来上がってみると、悪くなく、美味しくできてましたニコニコ
ローストしたダックは、少し静置してから、身をほぐします。
パンケーキも電子レンジで温めて、袋から出しておきます。
きゅうりとスプリングオニオンと一緒にこんな感じで巻き巻きして戴きます。
本物の北京ダックは、ダックの皮メインで食べる物ですが、うちでは身の部分もたっぷり入れて、贅沢北京ダックで、お腹いっぱいです。
ローストディナーは、茹で野菜とグレービーで食べますが、たまにはこうして生野菜と一緒に食べるローストで、味を変えるのもいいですよね。
これでも半分位食べたかな?
明日の夜も残りの北京ダック戴きます。
今回は、特にお安く買ったダックだったので、お得感いっぱいでした。
又、安売りしてたら、ダック買っちゃうな~ウシシ
これは、ロースト料理をよく食べるイギリスなので、ローストダックもボンが簡単に作ってくれちゃうので、家でもこんなに簡単に食べられる様になりました。
ボンも好きだしね。
勿論、イギリスは、中華レストランも多く、北京ダック置いてる店もありますが、時々家で、こうしてたっぷり食べてるともう、外では食べられないですニヤリ
日本だと滅多に食べられないし、食べても本当にちょっとですよね。
こうして家で、気軽に北京ダックが食べられるのは、イギリスに住んで良かった事の一つかもしれませんてへぺろ