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会場でもらった冊子と、自ら勝手にいただいてきたパンフレット。


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今、金沢21世紀美術館の展覧会ゾーンでは、「ヤン・ファーブル×舟越桂」の展示が行われています。
これが、展覧会用冊子。


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地下1階と地上1階をつなぐ、油圧で上下するエレベーター。
最初見た時、え!何これwww
と真剣にビックリ。
横で青年が、「これどうやって乗るの…」と。
うん、たしかに…
乗るまでは怖かったwww
定員人数も分からないし、「じゃあこれくらい(人数)でいきましょうか」と乗組員w皆の意見を合わせて「閉」をアポチットナ。
…全面丸見えの普通のエレベーターでした(´・ω・`)
しかし、このエレベーターがイキナリ出迎えてくれて、テンションあがりました。


肝心の、ヤン・ファーブルと舟越桂の展覧会。
舟越桂の作品は、本や雑誌でよくみかけることも多かったのですが、実際に見るのは初めて。
ヤン・ファーブルは全くもってお初でした。


舟越桂が立体作品にあげる以前のドローイングの展示もあり、かなり氏のドローイングからヒントをいただきました。


もっと早くに作品と出逢いたかった!


特に2番目の画像に写っている「森の奥の水のほとり」(立体)のドローイング3点の線の重なりをみて、息詰まっていたテクニックを打破できるキッカケになりました。


嗚呼…携帯からだとやっぱり文字数に限界が…。
【美術館編2】に続く。