今日はナポレオンの言葉から


真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である

まさに!!
記事の引用部分が多数です。

4象限で表します。

1.有能な怠け者。

2.有能な働き者。

3.無能な怠け者。

4.無能な働き者。

上からきっと有能なんです。
プライオリティを有能無能、怠け者働き者の順にソートした感じです。
私が意外だと感じたことについて。
有能無能のソートはイメージどおりなので省略
働き者と怠け者のソートは私のイメージと逆でした。
怠け者の方が有能なのは今回の主張からされるので4の無能な働き者にフォーカスします。

この人は無能なのにめっちゃ頑張って働きます。無能だから成果はあげられないし、間違うし、働き者だからがむしゃらだし、無意味に休まないし。
私なりの具体例を出します。

休まない
残業が多い
返事はいつも、はい!

休みもせず、残業をいとわず、指示に従順
待って!!
何の利益にもならないから!むしろ後処理増やさないで…

そして無能な上司はこのような人を評価する。なぜなら指示に従順、残業するし、休まないから笑

会社の利益にならないことにも従順に仕事します!全力投球です!終わるまで帰りませんよーー!!

これは評価基準に問題の根幹があるんだなーって思います。
もちろん結果にフォーカスし過ぎることはマクロ的に不利益がありますが、この人はミクロ的なそして自分自身という極小のミクロ的に評価できるんでしょうね。
もちろんね、頑張りというプロセスにも評価をすべきです。それならそのプロセスを働かずに怠けて成果を出すように工夫した人にもっと評価を与えるべきかなと。

いつも頑張ってるもんね!
いつも遅くまで大変だね!
休みも取らないでえらいね!

同僚上司部下で
無能な働き者から得られるものはすごく少なさそうです。
冒頭に戻ると、
有能な敵
実は自分を成長させてくれるという意味の味方で
無能な味方
迷惑をかける敵
日々感じます。
私が不満をナポレオンが解決してくれました。
なので無能な味方が怖くて仕方なくなってしまいました…