ここ最近の疾病蔓延です家にいることが多いからか
なーんかつまんないなー
何もかもめんどくさい
動きたくない
‥ゴロゴロゴロゴロとモヤモヤしていて、無気力な日々が続いてました。
大好きなアーティストを見たりしてもイマイチ乗らない
体調もイマイチだったことも関係あるかもしれません。
そんな中YouTubeを見てみたところを
たまたま所ジョージさんがYouTubeで語っているのを見ました。
もともと面白い方だなというのは思っていましたが、何でも楽しむ姿勢があるからこそ人生を楽しんでいるんだということがわかりました。
例えば仕事でもなんでも楽しんでやれば面白くなるということはよく言われてるしわかってはいるんですけど、
面白くもない仕事をどうやって楽しくやるんだよ
楽しくやったところでそれはただ自分の心に嘘ついてるだけじゃない?
と自分では思っていている(ひねくれている)ところがありました。
かといってただただ心を無にして
一日耐えて休日や仕事後を楽しみっていう生き方もそれはそれでここ最近は辛くなってきたところ
がありました。
所さんは
ゴミを出すことさえ楽しい
トイレットペーパー変えるのも楽しみと
自分で何かをやるという事自体が楽しい
面倒くさいことも楽しい
例えば寝たきりになったりしたら何もできないじゃん
と言っていて、なるほどと、初めてなんでも楽しくやると言った意味がわかったような気がしました。
心屋ぢんさんも何かをやって成功した時も失敗した時も、面白がればいいということを言ってましたがそれに通じることと思います。
所さんいわく、
病気であることも、むしろ面白がってしまえばいい
そこからその状態で何ができるか
今が最善だと思うこと
悲しいって泣いてたって落ち込むだけだし、誰もよってこないよ
なら、笑って面白がってたほうがいいじゃん
所さんとぢんさんが言ってるところは、なんだか共通しているような気がします。
確かに例えば旅行したこととか、友達とご飯を食べたこととか、今とはなっては簡単にできないこと。
普通の日常が本当に楽しいことだというのがよくわかります。
普通にできたことができなくなることの辛さ
逆にいえば
普通の生活がちょっと視点を変えれば面白くなるということを具体的に所さんの話で教えてもらいました。
また、例えば畑を作ろうと思って種を蒔いたけど、何も育たなかった。それが面白いじゃんと思うと所さんは言ってました。
なんでも結果を求めすぎるんではなくて、無駄を楽しむ。
無駄だからこそ面白い。
結果が出なくて、あぁ自分はダメだとか、やめてしまったりとかそうじゃなくてやり続ける不完全でも完成させてみる。
効率重視の世の中。
何かと得をしようとかうまくやろうとか優位に立とうとか上に上にとか、それだけじゃつまらなくなってきてる。(それが好きな人はいいけれど)
めまいと皮膚炎で長い間悩まされててはや3年。
少しずつ良くはなってるけど、完治までなかなかいかないことにイライラモヤモヤつのるフェーズに入ってました。
このやり方ホント合ってるのか?
無駄だったりして?
(ルーティン書いてるそばから)
なんて気持ちになりましたが、
なんかそれさえ楽しんじゃえばいいんだ!
と気付きました。
まるっきり間違った方法だったとしても、損だとしても、笑っちゃえばいいんだと。
たしかに初めは辛かったけど、どうしたら治るか?と考えるのが少し面白いと思ってたところがあります(変わり者ですね)
ちょっとその感覚を思い出して、気を取り直していろんなことを面白がりながらやっていこうと思います。
ともかく、所さんの話は名言続出で、なんだか元気出ました