月は欠損であると言うマドモアゼル愛先生。

月が山羊座であるにけは、物質の欠損の最終形態なので、例えば社長になれば会社が潰れる、大きなお金が入れば砂のように消えるという、もはや笑うしかないような恐ろしいことを言われていたんですけれども笑い泣き

ここ最近、心屋ぢんさん(現Jinさん)がなんと月山羊座ということがわかりました。


だからこそ、「がんばらない」を提唱している意味びっくり

ぢんさんは努力しなくなった、頑張らなくなったらうまくいくようになったと言います。


月山羊座は努力したり仕事を頑張ろうとしたり、成果を上げようとする儲けようとすることが全て幻想、欠損であると。


そこでぢんさんのように頑張らない適当なんとかなるという逆をやることによって伸びる。

そして、好きなことをやる、損得ではなく、好きなことをする。


今、ぢんさんは心屋を手放して奥さんも手放して新しい道を歩んでいます。

しかもそれはミュージシャンというまさに儲けるということとは真逆な、本当に好きなことをやる人生びっくりびっくりびっくり


にけ的には特にこのご時世、音楽やるなんて大変なのに大丈夫なんだろうかと余計なお世話ですが、心配をしておりましたが、これって月山羊座的にはものすごく正しい道なんではないかとこの頃思うようになりました。


ぢんさんは広告を打つためにクラウドファンディングでみんなの力を借りたり、これからも他力でやっていこうとされています。

月山羊座にとっては、

ねーねー、お金ちょうだーいニヤニヤと軽いノリでできることではなく、とてもとてもこわいことなんだろうなとあらためてその勇気はすごいし、自分ももっと他力で生きなきゃなと思いました。


そして、もう一個思ったのは、

月の欠損は愛されポイントラブであるということ

愛先生も、月は周りから愛されるポイントだということを動画で仰ってましたが、というのは、例えば弱点は魅力であるとか、欠点こそ魅力であるとかいった言葉があります。

ということは7歳までの力しかなく一生懸命頑張っても平均点しかいかない、しかも、周りから見えて、見て滑稽に見えてしまうという月は周りの人にとってはとても愛らしい部分であるということだそうです。


なので、月は隠す必要もなく、できないからと卑下することもなく、そのままでいい、

そのままで愛される部分

なのではないでしょうか。


例えばジミンちゃんは月双子座で知の欠損にあたりますが、爆イケパフォーマンスのジミンちゃんが、探し物ゲームですぐ見つかりそうなゴミ箱に物を隠したエピソードなど、ARMYにとって可愛くしかたないポイントだということラブ


しかし、月は目指すものではない。

目指すのは太陽である

ということ。


ニケは太陽天秤座ですが、これは石井ゆかりさんの本に書いてあったことですけれども、周りにどう思われるかという客観性過剰な自分から、主体的に愛を配るといったような、そして安易に自分を殺して相手に合わせるのではなく、いわゆるウィンウィンの形で平和的に相手に自分の意見を伝えるそれが天秤座の目指すところかと思います。

そしてそれができるのが天秤座なのかもしれません。

愛と調和、美と平和。

太陽天秤座ジミンちゃんも、BTSという大きな役割の中でそんなことをすでに会得しているような気がします。

(ニケはアラフォーにしてまだまだですが真顔。精進します)


月山羊座が

結果出してなんぼでしょ!

と追い立てるので

行き当たりばったり 適当 なんとかなるは

本当にこわいです。

でもね、真面目にやってしまうのは本質なのでもうそこはそれでいいのですね。

それで成果がでなくてもなぜか愛されるのだし。

ただ自分でそれを受け入れるってことですね。

自分に厳しくしない。


そんなことを思いました照れ