こんにちは。
月星座について新たな解釈に衝撃を受けております、ニケです。びっくり
注)ニケは占星術師ではありません。ネットや趣味で読んだ占星術本より知識を得ているただの占い好きであることをご了承下さいもぐもぐ

ニケは子供の頃から何だか分からない漠然とした不安というか、プレッシャーを抱えていて、以前のブログにも書きましたが、冥王星月にハードアスペクトがあるのが原因なのかとも思っておりました。

ニケは月星座が山羊座で、山羊座のルーラーはは土星なので、それだけでもなかなかプレッシャーの強い星と思います。
それで、まあ、何とかしようと調べたりしても
月と言えば、通常は子供の頃とか感情、プライベートな部分を表していて、だいたいどんな占いを見ても自分の感情と向き合いましょう、といった対応方法が書かれていました。
しかし、どうもピンとこない日々でした。

月星座が自分の何かを突破するためのキーポイントだというのをが分かっていましたが、それが何なのかはずっと分かっていませんでした。そしてたまたま最近ネットで

月星座は欠損ポーン

というのを見ました。

そして、
それは占星術界の大御所、
マドモアゼル愛先生が現在提唱されている解釈(マドモアゼル先生は事実とおっしゃっている)。
マドモアゼル愛先生といえば、少女雑誌には必ず先生の占い記事があったように思えますお願い


下のブログに、月星座ごとに先生が解説されていますので、興味がある方は読んでみると面白いと思いますニコニコ


欠損というのは、要するに月星座は7歳までの子供の状態であって、特に母親からあなたはこのような子だよと言った擦り込みにより自分自身がそれが自分の得意な部分だと思い込んでしまっている部分を表している。

そしてそのまま大人になってしまった時に本来は得意でないことを得意だと思い込んでいるため挫折を多く味わってしまう。
さらには月の幻想を追い続けるがうまくいかず無力感を味わう、といった内容と自分は解釈しました。

結果的にこの、マドモアゼル愛先生の解釈に行けはとても衝撃を受けましたびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり
全ての謎が解けるんじゃないかと。

というのはニケにとって全くその通りで、
山羊座的な部分というのは、
コツコツと続けること
権威
責任感といったものを表わしているのですが
ニケは小さい頃、母親に
あなたは何でもコツコツと努力するわね照れ
とよく褒められていました。

ところが、進学で1人暮らしを始め、親の目がなくなった途端、全くやる気が出なくなり、コツコツと努力するということがとても苦手なことになってしまいましたガーン

むしろいろんなことにちょこちょこ手を出す、そしてある程度までいったら飽きちゃうと言った性格が突然現れてきたのです。
これは四柱推命で絶や胎を持っているので全くもって実はそれが本質だったと今更ながら思います。
そう、
お母さんに褒められたいがために、コツコツやっていたという事実滝汗
月は欠損といった考え方でこれを見ると、自分はコツコツと努力することが得意なんだと長い間思い込んでいた、そしてそれをコツコツと努力することが得意なはずなのにできなくなったことに対して自分をダメな人間だと思うようになってしまった、これがまさに、月星座による幻想。

そして、もう一つはなぜか
働かなければいけない
何かを成し遂げなればいけない
と強く思っていました。

このブログを読んで頂いてる人はお気づきかもしれませんけれども、
何かを成し遂げるために何か自分の得意なものを見つけるために自分にはこれという専門的な仕事というのをずっとずっと探し続けていました。
そして頑張って頑張って頑張りすぎてある程度まで行くのですが、強制終了というのを何回も繰り返しています。(そして現在の病気に至る笑い泣き
それはまさに山羊座の月の欠損を表わしていたのかもしれません。
例えば専業主婦とか自分でお金を稼がないことに対してものすごく罪悪感、もしくは無力感を感じていた、駄目なことだと思い込んでいたところがありました。

しかもマドモアゼル愛先生によると、
山羊座の月は、
社長の立場についたら会社を壊すメラメラ
お金を貯めたと思ったらなくなる叫び
という恐ろしいことを言われています笑い泣き
(もはや凄すぎて笑える)
じゃあ、どうすりゃあいいの?って話ですが笑

しかしながら占星術にはドラゴンヘッドドラゴンテールというものがありまして、
ドラゴンテールが過去世、ドラゴンヘッドが今世の課題となります。
ニケは、ドラゴンヘッドが蠍座でドラゴンテールが牡牛座。
牡牛座は物質の星。蠍座は破壊と再生、0か100かの星ですのでらまさに所有を手放し、精神性に幸福を得ることが今世の課題なのです。
ものを手放し、本当に必要なものだけを手元に置くお金もどんどん出して循環させるということひらめき電球

要するに何が言いたいかというと、
今まで度々書いていたように、結局自分は
何かをなし遂げるとかそういったものは逆に自分を苦しめるだけということでしたゲロー

そして、
太陽星座を生かすということを、
マドモアゼル愛先生おっしゃっているのでニケの場合は天秤座なので調和バランスそういったものがテーマになるということ。
全くもって今の自分ではまだ実感はないんですけれども、ニケのホロスコープを見ると、贈与の8ハウスがどうもキーポイントぽくて、働くということでお金を稼ぐのではなく、何らかの例えば贈与であったりとか、ボランティアであったりとか、そういったことがなぜかお金に繋がる、そういった星のようです。

ここまで話してきて結局戻るのが、
心屋なんですよね口笛

ぢんさんはよく
お母さんを悲しませていい
とか母親との関係のキーワードを話されてましたが、月からの解放は母親からの擦り込みの解放でもあるのかと思います。

そして、
損してもいい
は、お金が廻る法則は手放すことを推奨されてました。

人それぞれ月星座は違いますので、一概には言えませんけれども、月星座が土の星座の場合は特に所有というものを手放すのが循環になるのかもしれません。

と言っても、あのデヴィ夫人も山羊座月星座らしいので月星座だからお金持ちになれないとかそういったことではないと思います。あれだけの財産を持たれてますからね口笛
ただ、デヴィ夫人の場合も大統領夫人として大きな社会の移り変わりに立ち会われたという意味では、山羊座月星座っぽいといえば、ぽいのかもしれません。

細かくアスペクトなども考えると個人個人また、月の影響の大きさも変わると思いますが、ニケにとってはこの月の欠損説はめちゃ当てはまる気がしました。

とはいえ、月はプレッシャーであり、
働けないこと、権力を持てないこと(笑)に対する謎プレッシャーがありますが、
そこはやはり心屋的
存在給ラブラブラブ
をなのかもしれないということで、

山羊座的
コツコツと続けること
権威
責任感は諦めて、

心屋的
行き当たりばったり
適当
なんとかなる
(やっぱぢんさん天才だわ)

をあらためて、命懸けで⁈やり(いや、ホント怖いんですよ、これゲッソリ)ボケボケ人生にシフトしていきたいと思います。ウシシ

最後にぱるるちゃんセンター曲を。(ニケは天秤なので、真逆の牡羊座女子、好きなんですよね)

私に期待しないで〜
理想の月星座なんて、きっとなれない〜
プレッシャーラブ