たまたまみつけた、西川史子先生の動画。
これまでの生き方を語られてます。
美人でお金持ちで何もかもうまくいっちゃう20代から、ストレスで病気になってしまってからの気持ち。
15分からのお話がもう、首がもげるほどうなずきました。
望んだものを手に入れて、つっぱっていた自分が一番なりたくないかわいそうな自分になってしまった
かわいそうな人だと受け入れたら考えが変わった
こういう姿に見られたいってくだらないな
こうあるべきって頭でかんがえることって本当にくだらないことだ
ダメージを受けたら取り繕うとしないで諦めて受け入れると楽
これからはシンプルに生きる
嫌なことはしない
嫌な人とは会わない
昔は目標や生きがい、充実感を常に追っていたが心が休まる暇がなかった
シンプルに1日1日を丁寧に生きて行こう
心屋ですか⁉︎と思うような言葉。
かわいそうな自分になりたくない。
綺麗に見られたい
デキル人に見られたい
お金持ちに見られたい
目標や生きがいを求めて突っ走る毎日
病気って見事にそれを全部ひっくりかえしてくれると思います
ニケも何かを求めてを生きてきました。
そして、病気になるという残念な結果に
何もできない、一日普通に過ごすのさえなかなか疲れる身体になりました。
それで、やっと少しずつ、できない、がんばれない自分を受け入れることができるようになってきたと思います。
シンプルに生きる。
この考え方はこちらの本にもあるんですね。
黒川伊保子先生監修の本です。、
特に女性はあーだこーだ戦略をかんがえるより、直感で動く方がうまくいく。
しかし、あれがほしい、こうなりたい!と考えてしまうのは、
実は、左脳ばかりっ使ってしまい
大事な直感が働いてないということ!
そこで、右脳と左脳のバランスを整えるには
言葉を忘れる時間を持つことが有効だそうです。
ブログの読みすぎも注意ということですね