心屋の「どうせ愛されてる」という言葉は本当にすごい言葉だと思います。
例えば嫌われるのが怖かったり、もっともっと好かれたいと思ったり。
恋愛だけではなく、友達や家族間でもそういった気持ちが起こることはないでしょうか。
どうせ愛されていると言うのは、すでに愛されているという前提、愛されている存在という前提でいると言う事。
好かれたいと思えば思うほど、動けなくなってしまったり、行動できなくなってしまったりします。
要するに嫌われるのが怖いんですね。
そして、不自然な動きになったり、表情が硬くなったりして、逆に相手に自分が嫌っていると勘違いされてしまったりして。
もしくは過剰に愛情表現をして、尽くしすぎたり、しつこすぎたりしてうっとうしがられたり。
そんな時もう自分は愛されているんだと思うと、気持ちが安心するし、自然な自分でいられるようになります。
こういった悩みについて、心屋さんのこの漫画本が1番わかりやすかったです。
どれだけ人間関係の本などを読んでも意味がなかったというのがよくわかりました。
テクニックじゃない、前提が肝心！なんて
ノーベル賞ものの発見ですよ。
ほんとこれで人生変わります。
