いよいよ今年も終わりです。
皮膚炎はやっと右肩が少しずつ治り始めてきています。
思ったよりも首の後ろ部分は時間がかかっていて、今年中には治るかなと思っていたんですが。
めまいも結局原因のわからないまま今年も終わってしまいました。
思ったよりも首の後ろ部分は時間がかかっていて、今年中には治るかなと思っていたんですが。
めまいも結局原因のわからないまま今年も終わってしまいました。
皮膚炎が治るのは時間の問題だと思っていて、それほど心配はしていないんですけれども、めまいについてはやはり日常生活で辛いこともあり、仕事も続けられるのかやめたほうがいいのかと、常に葛藤しているところがありました。
思うように体が頭が動かなくて、でもめまいは目に見えないものだから、どんなに辛くてもそれは人には伝わりづらくて。
平気なふりをしてしまう自分が辛い時もあり、かといって毎日毎日苦しいと言うのもどうなのかと思ってしまうのです。
言ったところで治るわけでもないし。
言ったところで治るわけでもないし。
そんなふうに日々過ごしていて、そして今まで支えてくれた人の1人がいなくなることになって、もうやめたほうがいいのかなと12月に入って考えていました。
周りの全てを断ち切りたくなっていました。リセットしたくなる気質なんですね。
なんだか自分が閉じてしまって、人と距離が少しできているようなところもありました。
でも今月後半から怒涛のようにいろいろなトラブルなどもありつつの、その一方でいろいろな形で愛をもらった気がしています。
ずっとちょっと距離があった人たちと話ができたり、離れてしまった人が、離れたことによってより大切になったり。
その大切な人に、目に見えない病気なのに「どうして信じてくれたの?」
と言ったら、
「あなたの人柄ですよ」
と言ってくれて、そんなふうに思ってくれてたんだと本当に心があったかくなりました。
病気になって、色々と不自由なことが増えたけれども、その分やはり人の優しさや頑張りすぎていた自分に気づいたこと。
そんなことがギフトだったのかなと思います。
もう頑張れない自分を受け入れること、
特にアラフォーになったら無理しないこと。
それはたとえ好きな努力であっても、やはり体とのバランスをとらなければいけないんだと思います。
何のために頑張っていたかと言うと、
例えば自分の夢を実現したいとか
やりたい仕事をしたいとか
自己実現だとか
キラキラしたいとか
いろいろあると思いますけど、結局健康じゃなきゃそこで終わってしまうんですよね。
心やのうさこさんが自分に負けると言うことを言われてましたけど、
自分の体に降参する
周りに甘える
迷惑をかける
ですな。
なかなかできないからこうなっちゃったんですけどね
最近四柱推命に関することが書いてあるブログを読んだりしていたんですが、自分には「絶」というのがあることがわかり、やっぱ人生ハードモード設定で生まれてきていて、パワーも瞬間的にしかないし(持続できない)、普通じゃ生きられないんだということが改めてわかりました
というかもっと早く知りたかった笑
というかもっと早く知りたかった笑
天才かはともかく、まあ普通じゃないことがいろいろ起きるのは星のせい??なのかもしれない
と思えばあきらめもつくよね
普通に合わせられないすぐ疲れちゃう、そんな自分に降参して受け入れようと思います。
今年もどこかでこのブログを読んでくれた皆様、ありがとうございました
来年も皆さんにとって、安らいだりパワーになるようなブログが書けたら良いなと思っています。
そして最近、「銀河英雄伝説」というアニメにはまっているのですが、カイザーラインハルトの台詞でで「技術は完璧でなくとも、命を預けても良いと思える医者」というのがあり、まさしくと思いました。(このアニメ、名言の嵐です)
そんな信頼できる医者に自分や皆様が出会えることを祈っています
では良いお年を
では良いお年を