漢方について、そもそも、どのくらい飲んだら効果が出るの?と思うことがあると思います。

漢方を試したことのない人には、

「効果が出るまで何ヶ月もかかるんでしょ…真顔

と言われることも。

私の体感では、すぐに効くこともよくあります。

一般的なとこでは、葛根湯なんて、風邪薬て有名ですが、風邪の引き始めに飲むと
すぐ効果があります。
牛黄も、熱を出した時に服用すると、すぐ効果があります。

自分のめまいや皮膚炎のように重症化している場合。
一週間くらいで効果が体感として現れてくる感じがします。
最初の頃、皮膚炎で飲んでる消風散を切らしたら、皮膚炎が広がって慌てて買いに行ったことがありました。ガーン
逆に、一週間飲まないと効果がなくなるという感じです。

あたらしい免疫学で有名な安保徹先生が「身体は間違えない」という名言(自分の中で真顔)を残されてますが、身体に入れるものに身体は素直に答えてるんだな照れとしみじみ思います。