敏感な心の自分を支えるのに、小さい頃なら今までいろんな本を読んできました。
古くはマーフィーの法則とか(懐かしい)
起業家の方や芸能人の方の本など金言格言的なものも読んできました。
その中でも特に影響をもらったのは、
2010年に出会った、吉本ばななさんとも仲良しなハワイのスピリチュアルおじいちゃんウィリアム・レーネンさん、
当時小悪魔銀ホス作家でブレイクし、その後なぜだかスピリチュアルに目覚めた蝶々さん
レーネンさんでは、それまで人に合わせすぎて自分を見失っていた自分に、自分軸を取り戻すことができるようになりました。
蝶々さんは、その自由すぎる奔放な生き方を見ることによって、もともととても自由なはずだった自分の考え方を取り戻すことができるようになってきていました。
それでも何かとブロックが入っていて、モヤモヤした日々を送っていたのですが、その後、この方と出会ったおかげで、今まで買ってきた本などがほぼ必要なくなりました。
それぐらいのインパクトで私のあり方が変わったのは、心屋仁之助さんです。
これからはぢんさんと呼びますが、ぢんさんは言うまでもなく、超有名心理カウンセラーです。イケおじです
ぢんさんのおかげで前提を変えると言う考え方を知って、私の世界を180度変わりました。
HSPもぢんさんのおかげで、うまく付き合っていけるようになったと思います。
仁さんの名言はいくつもあります。
逆をやる
それでいいよ
がんばらないなどなど。
例えば私は、いつも周りに攻撃されると思っていました。
(別件の話で、ホロスコープを見ると私は、火星がノーアスペクトなので、確かに火星の力を使えないと攻撃を受けやすいようです。占星術も面白いのですが、まだあまり知識がないのでこれはまた別の話)
そう攻撃される前提だったんです。
これにある日はっ!と気がついて、逆に考えることにして、周りの人と協力できる前提にしただけで、うまくいくことがちょいちょい出てきました。
先日の保湿をしないとか、紫外線に当たるとかも今までと全く逆、まさに逆をやるですね。
それは絶対ありえないと思うことをあえてやってみる、心屋ではこれをバンジーを飛ぶと言いますが、やってみると世界が変わります。
人との関わりなどHSPの人は特に困ることがあると思いますが、それも心屋的に自由でいいんだとか、やってもやらなくてもいいんだとか、自分で×をつけてた事に○をつけるだけでほんとに自由になれます。
例えば私は大勢で何かをやらなければならない時(何かの役員とか)昔はちゃんとしなきゃとか考えていていつもプレッシャーに思い非常に嫌でした。
要するに、表面はニコニコ〜いい人ぶっていても、本質的に超自由人で、強制されるのが死ぬほどいや!はー、めんどくさっと心の底の俺様が思っていたわけです。
でも心屋的に、がんばらない、他力でやったところ、面倒臭い事はやらないし、(そんなのやらなくていいんじゃないですかとか自分勝手な発言するし、たまに嫌なこと逃げちゃったりするし(笑)。それでも基本が頑張る形なのでちょっと頑張ったところもありましたが、だいぶ力を抜いていたのに周りに感謝されて驚いたことがあります。
HSPの人は基本的に真面目で優しい人が多いと思います。
なので心屋的に力を抜いて生きることで、楽になることが多いんではないかと思います。
あと昔読んだ「小心者が世界を変える」はとても興味深いと思います。
HSPとは書いてはありませんが内容的にHSPの人の事なんじゃないかなと思います。
HSPの人とそうでない人との脳の神経の伝わり方の違いが書いてあってそれがとても面白いです。
対処法の例も書いてあります。
古い本なので今はもう手元に持ってないのですが、もう一度読んでみたいなーと思ってます。