糖質制限には色々とコツがあると言うのはやってみてわかりました。
昔自己流でご飯を減らしたりしていた時がありましたが、お腹が空いてフラフラした感じがして全く続きませんでした。
それはやり方が間違っていたからです。
まず病院で勧められたのは、MCTオイルを取ることです。
糖質はすぐにエネルギーになるのですが、それに、代わるものとしてMCTオイルをとります。
あとタンパク質をしっかりとることが重要です。
『うつ消しご飯』と言う本を教えていただきました。この本にも書いてありますがタンパク質と鉄分をしっかり摂ることで過剰に糖質を欲すると言うことがなくなりました。
実は私はもともと甘いもの大好き、丼もの大好きなので糖質過多な食生活をしていました。
そしていつも睡眠時間が長かったんです。休日等昼ごろまで寝たりしていました。朝もぐずぐずしながら起きていました。
それは糖質過多のせいで低血糖ぎみだったのだと思います。
それが糖質制限を始めたら、朝の目覚めがとても良くなったし、寝過ぎるということがなくなりました。ランチ後に眠くなることもなくなりました。そして何より体重が3キロも減りました。
タンパク質をしっかりとるようにと言ってもなかなかたくさんは食べられないのでプロテインを飲んでます。するとお腹も空きすぎないので良い感じです。
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外食は結構困りますが、まぁ今はサラダランチのお店があったりしますし、なんといってもローソンが糖質制限の食べ物が多く重宝しています。たまに甘いものが食べたくなっただから、低糖質のローソンのバームクーヘンを食べたりしています。
低糖質おやつは、合成甘味料やショートニングなど、身体にわるそーなのを使用してる場合が多いですが、その辺もローソンは控えめなので、とても良心的と思います。
そして、ミネラルが不足して足つったりするので、サプリなどで補助すると良いと思います。
そもそも糖質が何かと言うことをわかってない人も多いようです。
甘みがあるものが糖質が多いと考えるとわかりやすいと思います。お米、芋類、砂糖などお菓子、パンなどですかね。
はじめの頃は徹底的に糖質を止めていましたが、今はちょっとなら芋類を食べたりとかはしています。
本のタイトルがうつ消しご飯と言う通り、心も不思議と糖質をとってない方が安定しています。やはり血糖値の上がり下がりが相当心に影響しているようです。
なので敏感なHSPな人たちは意外と糖質制限があっているんじゃないかと思います。
運動することによって炎症が収まりやすいので糖質を取った時は運動を意識してするすると良いようです。
なのでデスクワークだったりインドアの人は糖質制限があっているのかなと思います。