この記事で書いた
思考のすごい力の本が面白かった
のですが、
まだまだ紹介したい話があります。
この本で言われているのは、
身体と心。
西洋医学ではここ数百年、この2つを
別ものとして分けてきました。
身体は物質で構成されているが、
心は非物質的な何かによって構成
されているが、
この何かは分かっていません。
医学的には物質的な
身体を治すほうが簡単なことです。
なので身体と心を分けるという
ことを生物医学では歓迎されているそうです。
本当に心って不思議ですよね。
物質的な身体にどうやって
非物質的な心が結びついているのか。
リプトン博士は、
身体の生理的機能は、物質で出来た
脳によってコントロール
されていますが、
脳のコントロールに直接影響を与えて
いると言っています。
その心のエネルギー、
心が持っているすばらしい力が
紹介されていました。
心の力によって命にかかわる
遺伝病を治した例があるそうです。
1950年代に15歳の少年の
先天性魚鱗癬というものを
催眠療法で治したというものです。
外科医は手術をして取り除こうと
しましたが治療不可能であり、
先天的なものという遺伝病だったため、
少年の治療に催眠療法をすすめました。
そして催眠療法をした医師は、
治療不可能な遺伝病だとは知らず、
悪性のイボだと思い込んで
自信満々に治療をしたそうです
(当時、イボは催眠療法で高確率で治癒していたそうです)
その後イギリスの医学雑誌で報告したら
メディアに騒がれ、
同じ病気の人が殺到したそうですが…
あの少年と同じ結果は得られませんでした。
それは、
必ず治せるという確信のなさが
催眠療法の失敗だったとその医師は
話したそうです。
これは量子力学の観測問題に
当てはまりますね。
観測問題は、
この世に存在する万物全ては原子で
作られていて、その最小単位が素粒子。
素粒子の塊がこの世に存在する
人間を含めた万物全てとなります。
この素粒子は粒でもあり、波でもあり
「目に見えない波動」なんですが、
観測したとたんにその波動は
物質化され、
「見える物質」となる。
そして観測していない時は
その「見える物質」は存在せず、
「目に見えない波動」として存在している…
このことを用いて、
宇宙の法則、引き寄せの法則では、
私たちがどう観測するかで、
観測される側は変わるというもの。
この遺伝病の少年を治した
催眠療法の医師は、
イボだから治る!
と自信満々に確信していて、
治ると観測していた。
だから観測された少年は完治した。
先天的なもの、治療不可能な病である、
という情報を知った後に同じ病気の
患者が来たが、
治らないかもと観測したから、
治療できなかった。
ここで大事なのは、
治療者が治癒すると観測すること、
治癒すると信じる心が大事なんですね。
この本では治癒された少年の情報は
なかったんですが、
きっと治癒者である医師が治ると
自信満々だったから、
この少年もきっと治ると信じたんだと
思います。
そうなるだと信じる心
心が持っているすばらしい力。
せっかくなら使っていきたいですね
最後までありがとうございました!

