(レスポンス)
シェル美術賞は、国内の現代美術発展に寄与することを目的に1956年に創設。当初より完全な公募制を採用しており、現在は「若手作家の登竜門」として評価されている。
今年度は、698名の作家から1001点の作品が集まった。本江邦夫氏(多摩美術大学教授)、審査員の木ノ下智恵子氏(アートプロデューサー、大阪大学コミュニケーションデザイン?センター特任准教授)?保坂健二朗氏(東京国立近代美術館主任研究員)の3人による審査が行われ、武藤 浩一さんの「払底」が今年度のグランプリに決まった。
その他、審査員賞3点、審査員奨励賞3点を含む、計52点の受賞?入選作品を決定。グランプリ1点には150万円、審査員賞3点には50万円、審査員奨励賞3点には20万円が賞金として贈呈される。また、受賞?入選作家52人と審査員を招いた表彰式?講評会などが12月13日、国立新美術館で開催される。