今年4月の当ブログで、江戸三大団子のひとつと言われている、「長命寺さくら餅」をご紹介させていただきました。今回は、同じく江戸三大団子のひとつである「羽二重団子(はぶたえだんご)」本店に行ってきました。羽二重団子の本店は、東京都の日暮里駅から徒歩3分くらいの場所にあります。羽二重団子は文政2年(1819年)から現在まで200年以上も続く銘店です。食感がまるで高級絹織物の「羽二重」(はぶたえ)のようだとのことで、この名前になったそうです。

 

 日暮里駅付近にお出かけの際は、本店に立ち寄ってみるのも良いと思いますし、日暮里駅や西日暮里駅には支店も出ていますので、ちょっと途中下車して気軽に購入することも出来ます。また本店には、お団子や煎茶・抹茶、かき氷(夏期のみ)などが食べられるイートインコーナーもあり、十数人は座れるようになっています。ただし本店は、毎日午前11時から12時まではお昼休みで一時的に閉まっていますので、この時間帯にどうしてもお団子を購入したい方は、支店の方を利用することになります。

 

 この羽二重団子さんは、明治時代にはあの夏目漱石や正岡子規も足繁く通ったそうで、それぞれの作品の中にも登場しています。かつて夏目漱石や正岡子規が味わったのと同じ味を自身で味わってみるのも、また面白い経験になると思いますので、ご興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい。

(末原)

 

埼玉県川口市の二階堂歯科医院