庭の詩 | にから
朝の光に
見つめられると♡╰(*´︶`*)╯ぽ♡照れます
わたくし 雨の日も もちろん 好きですが
そうね
青空を見上げるのも 大好きなのです
な〜んて
庭のあちらこちらで
神さまが作ったものが
あれこれ おしゃべりしながら
喜んでいるような朝でした
浮かんでくる詩
はちはお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土べいのなかに、
土べいは町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。
そうして、そうして、神さまは、
小ちゃなはちのなかに。
(『はちと神さま』金子みすゞ)