職場の人間関係
学生のころ、洋食屋でバイトしていた。最初のうちは仕事に慣れていないので、当然のことながら「使えないヤツ」になる。私はそれがひどいようで、何だこいつと思われたようだ。入ってからしばらくは、マスターから散々厳しい言葉が飛んできた。
マスターは変なヤツ採用しちゃったなと思っていたに違いない。が、2週間ぐらい過ぎたところで、転機が訪れる。当時私は素敵なおっぱいを持つ横浜の彼女と付き合い始めたころで、その話をした途端にマスターの私に対する態度が変わったのだ。こいつ、面白いヤツじゃないか。
以降、仕事にも徐々に慣れて行き、マスターからは絶大な信頼を得るようになる。うちのエースですから、とマスターが私のことを出入りの業者さん達によく紹介していた。最初のあの厳しい言葉はなんだったんだ ろう。その後、マスターにはずいぶん可愛いがられた。「にか、行くぞ」って、ソープにまで連れて行ってくれたからね。
私は慣れない仕事をうまくこなせるほど器用ではない。慣れても驚くほどいい仕事をすることはできない。私を気に入ってくれている先輩や上司には恵まれていると思うが、仕事で信頼を勝ち取ったことはない。人間として合うか合わないかが最初にあって、その後で仕事という順番だと思う。さすがに仕事ができないと嫌われるけど。
ありゃ?当たり前のこと書いちゃった・・・。