思い出話 | にかぽの日記

思い出話

今日は家でたくさん仕事しなければいけないのだが、またまたデータを持ち帰るのを忘れた。俺って、本当に救いようのないアホです。家にある材料で何とかこなすしかない。


証券の営業の経験はないが、営業になることを覚悟して証券会社に入社した。同期に同じ苗字の人がいて、理系の彼はシステム希望で、文系の私は営業希望というか、営業しかできないなと思っていたのだが、辞令は私がシステムで彼は営業だった。新人としてシステムの配属先部署に行き、私の社会人初となる上司の机の上にあった履歴書は私のではなく、同じ苗字の彼の履歴書だった。


履歴書の送付ミスか、それとも人違いの辞令か。後日彼にその話をしたら、当時営業でボロボロになって働いていた彼は、それは人違いだぁと結構真剣に悔しがっていた。でも、私はそうではないと思っている。就職活動のときに人事の採用課長がなぜか私を気に入ってくれ、私の趣味がパソコンであることをいつまでも覚えていてくれたし、目をかけてくれていた私を人事配置の実務にいた彼が間違えるはずがない。また、辞令を同期400人の前で1人1人読み上げて直接本人に手渡ししたのはその採用課長であったが、私の辞令を読み上げる前に、私に向かって彼がニヤリとしたのを今でも覚えている。あの「ニヤリ」は、お前をシステムにしてやったぞぉという「ニヤリ」だった。


その後、同期の同じ苗字の彼は、支店で地獄の日々を数年間送ったあと、人事に配属になり、今なおあの証券会社の人事課で働いている。採用課長は私がロンドン駐在が決まった同タイミングでシカゴ駐在が決まり、いっしょに海外駐在研修を受けた以降はお会いしていない。


とここまで書いていて今突然思い出した。2年目のときに研修部に新しい人が配属され、我々同期の研修を受け持ったのだが、その人が高校のときの剣道部の先輩だったので驚いた。証券の営業よりも剣道部の方が辛かったと言っていた。確かに剣道部は辛かった。血尿出しながら練習してたから・・・。今度、剣道部物語でも書こうかな。


昨日ゴルフの帰りに車の中でロンドンの思い出話に花が咲いたので、脳内の15年ぐらい前の記憶域のシナプスが活性化したのかな。