殿ご乱心 | にかぽの日記

殿ご乱心

ギンガハゼ

 

 ギンガハゼ

 

 

 

 

 

「鋼の錬金術師」、9巻で終わりだと思っていたら、終わりじゃなかった。13巻まで出ているようだ。DISCASの予約リストに慌てて追加した。

今日「鋼の錬金術師9巻」が届いていたのだが、顧客が決算期間中であるため、障害状況が一段落するまで自宅でメールをチェックしていた。21時ごろまで待機していたが、もう大丈夫だろうと思い、DVDを見始めたら、人が殺戮される番組を子供に見せるのはよくないとかみさんが言うので、それはそうだなと思っていったん我慢した。

子供が寝室に入ったので、やっと見られると思って、再度リビングでDVDを見ていたところ、どうやら音量が大きかったようで、子供が起きてしまった。かみさんは怒り心頭だ。寝ている人への配慮が足りないといきなり私に向かって怒鳴る。あのな、水槽の音がうるさくて、テレビの音量が大きいかどうかなんてわかんないんだよ。人が楽しんでいるのにいきなりキツイ言い方するなよ。

とはいえ、ここでもぐっと我慢をし、仕方なくDVDを停止し、自分も寝室で子供が寝るまでおとなしくしていようとした。ところが、子供は泣き止まないし、かみさんは花粉症でくしゃみをひっきりなしにする。私はだんだん嫌になってきてとうとうブチ切れた。俺ぁもう嫌だ。DVDをほんの1時間半見ることすらできない。こんな人生俺にとってまったく無意味だぁ。

たかがDVDを見られないぐらいで人生まで語るのは自分でもどうかと思うが、やりたいことを我慢するなんて、40過ぎた俺にはもうできねぇ、と開き直った。いつもはすべてに理解のある良き人物を演じるのだが、自己の欲求の趣くままに生きてもいいんじゃないのという心の声が私を応援する。単なる我がままを言っていることぐらい大人だからわかるが、我がままのどこが悪い。ん?どこが悪いか言ってみろってんだ。

かみさんは突然の私の乱心ぶりにたじろぎながらも、自分も我慢していると反論してくるが、うるさい、しゃべるんじゃない。お前が我慢していることは俺には関係ねぇ。なんでお前が我慢すると俺も我慢しなければいけないんだよ。今日は俺に理屈は通らねぇ。とにかく俺はしたいことをするんだぁー。俺はDVDが見たいんだぁー。と本気モードで怒鳴り散らして、見てやった。ざまあみろ。

俺はアホだな・・・・。