風立ちぬを鑑賞しました。

日曜日に妻と久しぶりに映画を鑑賞しました。宮崎駿監督の風立ちぬです。
国産飛行機の製作に取組んだ実在の人物を主人公に物語りが作られています。
しかし、時は戦争へと進む中て主人公の美しい飛行機作りは、戦闘機の製作へとなります。本人は、死の商人ではないと飛行機の改良に取り組みますが戦争へと利用されて行きます。
宮崎駿監督は、憲法改正に反対しています。今回の風立ちぬは、特攻警察などに追われて、自由に物が言えないなどの戦時下の様子なども描かれています。
映像は、相変わらずの繊細さで、水の流れなどは本当の清流のように美しいものでした。

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