政治スクールイン千葉第三回松戸

国民の厳しい生活状況が改善されない中で、国会解散をめぐり民・自・公のかけ引きが行なわれています。他の政党を除く国会運営もおかしなものです。
20日、松戸市民会館で行なわれた「福島みずほと市民の政治スクール」は、消費税増税、雇用問題、脱原発に向けて、平和と憲法、これからの政治について福島みずほ党首から約1時間半に渡り、分かりやすく冗談を交えながらの講演が行われました。

約100人を超える受講者は、福島みずほ党首の話にうなずきながら聞き入っていました。
参加者は、政治の流れを変えるため地域の中で頑張ることを確認し合いました。

オスプレイの配備、米兵の女性暴行事件が起きても安保体制を理由に、アメリカに何も言えない政府では、誰の為の政治なのか改めて怒りを感じます。


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