私って恵まれていて苦労人の気持ちの分からない、鼻持ちならないシングルマザーって印象だったりします??

確かに今は子供達の習い事に数万円かけ、ブランド服を着せて、投資にもお金を回す生活をしています。

でも困っている人の気持ちが分からない、上から目線なつもりは全くないので過去を少し。

記事にも小出しにしていたりしますが、4年前に極貧生活を経験しています。

別居中の1年半、シングルマザーを心底羨ましいと思うような日々でした。
離婚ができていない為、一切の社会保障を受けられない実質シングルマザー生活。
元旦那に全財産奪われ、弁護士費用の借金、中古車購入のローンを抱え、審判で決まった
婚姻費用はたったの4万円。

ひとり親の公的援助は何一つ受けることは出来なく、控除もなし、保育料も住民税もがっつり。
家族で住んでいた家の家賃は私だけの収入になってしまうと負担割合が高く、本当に苦しかった。。
もちろん1年半の間は貯金なんて1銭もすることができませんでした。

別居中私が経験したのは保護を受けることの出来ない極貧世帯です。

有給は子供達の病気で使い果たし、自分の腹痛や熱くらいではマスクをして勤務←迷惑なヤツですねw
自分の病気でも休むことが出来ないのは、休むと翌月の衣食住にこと欠くようになるから。
収入は私の稼ぎのみ、毎月カツカツ、欠勤なんてする余裕が無かったのです。
(婚姻費用は任意では支払ってもらえず、調停/審判/抗告/審判確定までかかり、入金は別居8ヵ月後でした)

預貯金が無いため、赤字になるという選択肢すらない厳しい現実。
私がどんな状況でもフルタイムで働かなければ、子供達が路頭に迷うという現実からは逃げることができません。

さすがに救急車を呼ぼうかと思うほどの腹痛で病院へいったら、潰瘍が沢山あったストレスフルな日々。
お金の不安だけではなく、元旦那への怒り、母・妻・女性としてのプライドも木端微塵の遣りきれない思い
親権者争い、不安定な雇用形態…真っ暗闇の中、ただ無我夢中で生きていました。

心も体も限界でも治療費と休むことが惜しくて、痛みを鎮痛剤でごまかしつつ仕事、家事、育児でどんどん悪化の
悪循環を招くまさに負のスパイラル。。

別居して1年近くネット環境も整備できない、レジャーも外食も出来ない生活をここで経験して来ました。

日本にも保護されない貧困世帯だってあるのです。

衣食住が保障されていたら充分でしょっ、それ以上は自分で目指そうよって当時のしんどさを思い出しては
泣けてくるのです。

当時できることと言えば数千円を捻出して参考書を買って資格試験の勉強。
土日や会社帰りを利用してハローワークへ行ったり、面接を受けては落ちるの繰り返し。
転職活動で落ちるのは人として必要がないと言われているような気持ちになってしまい、本当に辛かった。。

泣きながら、病みながら、踏ん張ってきたからこその今のゆとりを手に入れています。

頑張ったモン勝ち!!

そして今でこそ良い関係を築けて子供達の面倒をみてもらうこともある実家ですが、これも実は複雑でして。

私の子供時代は決して幸せな子供時代ではありませんでした。

今で言うネグレクト、【衣食】は保障されていましたが、愛された記憶もなし、興味を持たれた記憶もなし、
抱きしめられたこともなければ、手を繋いでもらったこともありません。
服を買ってもらったこともないし、誕生日にお祝いしてもらった記憶もないのです。
(子供達にオシャレさせてるのは多分トラウマですw)

私は【住】は保障されていなかったので、早く大人になって独立したかったし、他の家の子が心底羨ましかった。
私だけが先妻の子、新しい家族からは浮いた存在として除外されて育ちました。

独立した後は二度と会うかと思ったし、恨んだり憎んだりした時期もありました。

このような実家が恵まれているとは感じられないと思います。
元旦那に強制執行をし、法廷で醜い争いで離婚した関係を羨ましいと思う人もいないと思います。

不幸自慢をしたい訳ではありません、だってちっとも不幸ではないから。
今は親、兄弟にも感謝しているし、元旦那、義理の両親だったじじばばにも感謝です。
過去があるから今の自分がある、今はどんな状況も全部自分にとって必要な事だったと素直に思えます。

生まれた家が違うように、人生も平等でも公平でもありません。
だからこそ与えられた、今いる場で勝負するしかないんだと思うのです。

厳しい状況で諦めるか、逃げるか、動くか、踏ん張るかetc…。

相手のあることは自分だけではどうにもならない場合もあると思いますが、凝り固まった関係を
変えることの出来る場合もあるんだと、私は生きてきた中で学んできました。

ドン引きされそうな本をサラッと書けるくらい、結構厳しい状況を生きてたほしぞらだと自分で思ったりw

今居る環境・状況、人との関係。
全ての結果は自分で選びとってきたものだって、私は子供達にも厳しく伝えています。
良い方向に変化させることが出来るのも、悪い方向に変化させることができるのも自分次第。

…こんなん言っておきながら子育てには全く自信がないので、いつか子供達に同じ言葉を返されそうです。
沢山の事が欠落している欠陥人間の私に、厳しく育てられる子供達はやはりしんどいと思いますので
その辺はちょっと覚悟。

うっわ!!長~くなってしまいました、自分語りすみません。。