ふーすい | 水星文様

ふーすい

ジーンワルツのことを書いてから
やたらとペタをいただくようになりました (笑)

でもなんか
不妊治療宣伝用のアカウントみたいで

そのほとんどが
おーんなじ記事・・・(笑)

でも
そういうのがあるっていうことは
世間の関心も高いっていうことだよね。


こどもを望む夫婦にひとりでも多く
こうのとりが贈り物を届けてくれるといいなあ★


さて
今日は別の本のお話。


今読んでる本は
中国の史記とか武林の話をベースにした小説で

有名な武林の達人や
歴史上の人物が出てきたり

孔子や孟子の説いたこの世の成り立ちや
道教の考え方など


すごくその国独特の味わいに溢れた本なんです。
あ、書いてる作者さんは日本人の方です。
おそらく (笑)

あ、今確認したら
岐阜県生まれだそうです (笑)
でも日本人かどうかはわからないですね。



んでね
そこに風水に関する一節があって

これがなんというか目から鱗!的な考え方で
なるほどーって強く心に残ったんです。


ちなみに風水って
よくワイドショーとかで特集されているアレです。

玄関には何色のものを置くとお金がたまる、
トイレには○○を置くと良い、
玄関の方角は○○でベッドは○○に置きなさい、

とかね。


でもそのお話の主人公は風水師で
こんなことを言うんです。

風水は風的と水的に分かれていて

“水”というのは地の状態を意味する。
水は地形にしたがって流れるから
地を見るためには水を見ればいい。
水を流してみることによって、
肉眼ではわからない僅かな起伏や傾斜が見える。
対して”風”はその上で活動する人間の営みを意味する。

ということだそうです。


うわあああ!
なるほど、そういうことだったのか!!
って感銘を受けたその次の瞬間


話を読み進めたら
それは主人公の口から出た
でまかせだということが判明。


しょぼぼぼぼーーーーーん (笑)


感銘を受けただけに
受けた衝撃もかなり大きかったです (笑)


でもさ
専門的な風水はひとまずおいておくにして
物理的な話として考えてみれば

確かに水の性質を考えると妥当だよね。



わたしは一種の
水マニア(?)なので
こういう水の性質に関する記述って好きで
脳の記憶ノートの片隅に書き留めておきたくなるんです。

今回のこれも書き留めました★
ついでにここにもね (笑)